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「with U ~Love homin~」へお越しいただきありがとうございます。

こちら18禁含むBLを扱うサイトです。
18歳未満の方、苦手な方は速やかにお帰りください。
閲覧されるありがたいお方、自己責任でお願いします。
注意事項を記載しておりますのでサイト閲覧前に必ずご確認ください。

TOP画像は(腐)トンコラ祭のミロお嬢さんが作ってくださいました!
ミロしゃんいつもながらありがとうございます。

そしてガラケー、スマホテンプレ全般管理改修はまろり~なさま
本当にありがとうございます。

では、ここから注意事項です。必読!

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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

全サイト更新情報 + 連載進捗

■更新情報 現在分家のみ稼働中



■連載進捗

【本家】
・Episode 15(白タイツRevenge)
・Love entangled/and U
・incomplete
★やすば★ greedy
★やすば★ guiltless
・潮騒 → 分家にて連載継続中
・Sea roar (潮騒/max version)
・Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意)

【分家】→分家に記載

【別宅】 サイト閉鎖予定

【ノーマル】 長さ未定

【FC2小説】
・Love Songs これは連載ではないのでだらだらかなー
・Coffin Rose 長さ未定

【ギョンス】
・チャミ姉さんとギョンスちゃん(女子)
・Firelight(ニョルド)

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

【Ameba救済】斑の檻(ウサギSpin-out)30

下から見つめるだけでは、物足りなくて。
起き上がり向かい合わせに抱きしめ合う。

向きを変え舌を絡め唾液を呑み。
ひとつになってしまえたらと思う。

いい、すごい、ああ、と。
声を上げながら腰を振るチャンミン。

噛んで、チャンミン。
言えば控えめに俺の肩に歯を立てた。

声を我慢する強さで。
俺の肩を噛む。だから俺はもっと腰を揺らす。
チャンミンの体の力が抜けて。

声を出せずもがき強く肩を噛むまで。

波のように緩急をつけ締めあげる体に。
あっという間に果てそうになる。
まだ、ダメ。甘えた声で囁く、チャンミンは。

俺を見て。
天使のように微笑んだ。


【Ameba救済】繋ぐ、すべて(黒研) 41

「クロ」
腰に腕を回されて、もっとしたくなったけどやっぱ無理だ。隣に寝転がる。
「無理しない。別に今日じゃなくてもいいから」
「なんで。おれはしたい」
驚きの言葉に体はガッツリ反応しちまう。髪をわしゃわしゃ撫でて、研磨の気持ちをそいでから。
「もうちょっと準備してからな」
抱きしめる。お前が落ち着いてくれないと、俺ももっとしたくなるじゃんか。

「準備、してくる」
「え?」
研磨はムキになってベッドを降りる。多分風呂場に行こうとしてるんだろう。そこまでしたいのか、本気が見たくなった。
「準備ならここでしろよ。したいんだろ?」
真っ赤な顔をして研磨が言う。
「……恥ずかしい、よ」
「俺が我慢できなくなるくらいすごいことしてみろよ」

ほっぺたをつつくと、研磨はすっげえ可愛い顔で、照れて。
座って足を開く。俺からは絶妙に見えにくい角度で、自分で指を入れて、いじる。
「……あ」
俯き加減に声を上げるのがまた、色っぽくてたまらない。硬いのがしっかり上向いて汁をにじませながら、自分でそっちほぐしてる姿なんて、想像の範疇を軽く超えて。
だんだんその気になってきたらしい研磨は、俺がいるからか、俺の存在を忘れているのか、自分で気持ちいポイントをつかんで、身をよじって。
エロすぎる姿見せられたら我慢する必要、ないだろ。どうにも辛抱たまらなくなって押し倒す。

ああ、こんなにいやらしいお前を、いつか手放す日が来るんだろうか。否。
絶対離さない。俺に夢中にさせる。必死で舌を絡めた。




--------------

黒研でこっちを使う日がくるとは・・・w

テーマ : BL小説
ジャンル : 小説・文学

【Ameba救済】恋の彼方、愛の轍(恋愛チャミVer.)80

「自分で……挿れてください。僕の上に、跨って」
ユノはため息をついてから、ゆっくりと。
僕の上に、跨った。

繋がる瞬間の、ユノの臍のあたりを見ていた。
少しずつその体が埋め込まれていく快感に。
思わず、声が漏れた。

ユノも気持ちよさそうに腰を振っている。
ただ、それすらも仕事だと思っているのだろうと、自分が言ったくせに。
悲しい気持ちになった。

しばらくそうして上下に動かした後。
体勢を変えて激しく打ち付ける。
ユノが涙をにじませながら僕の名前を呼んだ。
もっとして、チャンミン。もっと、壊して、と。

白い肌に噛みつき、吸い付きながら。
この人を離したくないと思う。
途中、ユノは気を失った。時々、一緒に眠りながら。
目が覚めるとすぐ、ユノを抱いた。執拗に繰り返した。
壊れてしまうなら壊れてしまえばいい。どんなユノでも、僕は。

僕のそばにいてくれるならそれでいい。

朝までユノを繋ぎとめた。ユノは一旦、家に帰ったが。
またすぐ仕事に出たらしい。僕は商談があったので店にはいかなかった。
自分の店だから、自分以外にする人はいないけれど。
正直、今日の取引先には行きたくなかった。何故かと言えば。

あの頃、別れた「恋人」が。
またその会社に戻ってきたから。
 


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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

【Ameba救済】 恋の彼方、愛の轍(恋愛チャミVer.)79

「泣くような、ことが?」
「……いえ」
「何度僕と寝てるんです? 今更」
ユノは答えなかった。何も言えないと分かっていて聞く僕も僕だけど。
好きなんだからしょうがない。あなたを虐めたいのは。

「仕事なんですから……愉しませようっていう気持ちはないんですか? お金を稼ぎたいんでしょう?」
涙は止まることなく、ユノは僕に背を向けた。
「すみ、ません。今夜は、後ろ、から……抱いて、ください」
なんて可愛いことを。
「それならちゃんと……あなたの体で、言葉で誘ってください。僕がその気になるように」
ユノは僕に背を向けて。
「お願い、します」
四つん這いになって腰を上げた。

「挿れて……、ください」
その哀願する声が。
たまらなくいやらしい。生唾を飲み込んだ。
でも、やっぱり泣かれたのが痛くて。

「挿れて欲しいなら……自分で挿れられるようにしてください。あなたのせいで、萎えた」
隣に寝転がる僕のそれを手でくるみ、口づける。
一生懸命、口で愛撫してくれた。
そろそろ、挿れたい。ユノの頭を止める。
口を離して僕を見る目の、あどけないこと。


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ジャンル : アイドル・芸能

【Ameba救済】恋の彼方、愛の轍(恋愛チャミVer.)71

抱き寄せ、口づけて。
体中に唇を這わせる。それだけじゃ足りなくて。
ジッパーを下ろし、少し硬くなっているそれに、愛おしく舌を這わせる。

ユノは驚き、期待に目を潤ませる。
でも。
「抱いてしまったら帰せなくなりますから……、せめてあなたがそんな気にならないように、僕が鎮めます」

太腿に手を置き、それを口に含んで、前後する。
本当なら、僕も同じようにして欲しい。むしろ抱かせて欲しいけれど。
明日も仕事だ。ユノも疲れているだろう。きっと帰せなくなる。
だから、それはしない。ユノだけでも、気持ちよくなって欲しい。

僕の名前を何度も読んで、焦らすと自分から腰を動かして。
ああ、感じているんだと嬉しくなる。
これ以上は無理だろうと思えるタイミングで口を放す。
ユノは残念そうに僕を見た。

「どうしますか? 僕はあなたが欲しいです、ユノ。あなたを……抱きたい」
頷くユノを見てほくそ笑む。
素早く服を脱ぎ捨て、ユノに突き立てる。
その瞬間、ユノは僕の腹を濡らした。最高だと、思った。

「僕はまだ……満足していません。朝まで、とは言いませんが……、もう少しだけあなたをこうして……繋ぎとめておきたい。いいですか?」
腰を動かしながら、喘ぐユノの唇をふさぐ。
鼻から抜ける息までも艶やかで。

ユノ、あなたが好きです。あなたは僕だけのものだ。
あなたの体がいつ、どこにあっても。
心はいつも僕だけのものです、そう信じています、と。
念じながら、つぶやいていた。


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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

【Ameba救済】薔薇/第三部 180

家に帰ると、ユノが先に帰っていた。
「ああ、おかえり」
「……ただいま」
風呂上がりなのだろう、バスローブを羽織り、まだ湯気が立ちそうなくらい白い肌を上気させたユノが俺を出迎えてくれて。
そのあまりの美しさに思わず見とれてしまった。
「どうした?」
言いながら俺の腰をその長い腕で引き寄せる。幸せすぎて倒れそうだ。
「どう……って、綺麗だな、って」
ユノは一瞬きょとんとした顔をして、照れくさそうに笑う。
「何言ってんだ、お前は」
ギュッと抱きしめて、じっと見つめる。あなたはもう、俺のもの。俺だけの。
胸いっぱいあなたの香りを吸い込んで、満たされる。これ以上何を欲しがる?
「ユノ、……したい」
「え?」
壁に押し付けてキスする。ユノが誘ったんだからな。舌を絡めながら。
唇を離して、見つめ合う。
「とりあえず……シャワーくらい浴びて来いよ」
「このままじゃダメ? 俺、くさい?」
クンクン匂ってみせると、ユノはまた笑った。
「そんなんじゃないよ、ほら」
ユノが俺の腕を引っ張る。どうしてもシャワーを浴びて欲しいらしい。服を脱がせてくれる。いつもなら俺がしてること。なんか嬉しい。
ふふふ、と笑っていると、ユノが気味悪がって俺を見た。
「たまにはいいね、こういうの」
「だろ? いつもしてもらってるから、たまにはな」

その言葉に驚いた。ユノも同じように考えてたなんて。
たまには俺の世話を焼きたくなったのかな。妙に感動した。
パンツ一枚の姿になった俺と、バスローブ姿のユノ。もちろん、ユノのバスローブも、下着も脱がして。
俺も、脱いで。
二人でシャワーを浴びる。お互いの体を洗い、何度もその体を味わって。
ベッドに戻ってもずっと抱き合ってた。やっぱり俺は単純だ。あなたとこんな幸せをずっと分け合えるなら。
他には何もいらない。



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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

【Ameba救済】Tuberose 危険な快楽/第三部 108

少しずつ甘く盛り上がるようほうが、気持ちも高揚する。
キスも、触れる手も優しく、焦らすようにささやかに。
「こういうほうが、好き?」
キスの合間に、聞かれて。
「お前はすぐ……突っ込みたがるからな」
思わず笑ってしまった。
「今だってそうですよ、でも……」
体をくっつけながら、俺をじっと見る。可愛い顔して、獰猛な獣。
「このほうがもっとドキドキする」
体中を、心から慈しむように愛撫して、お互いの昂りを口で確かめて、待ちきれなくなったシムを誘う。

シムが入ってくるなり、最高潮に達して、シムはそのまま、俺も体の奥でシムを受け止めながらイッた。照れくさくて、見つめ合う。口づける。今までにない、ふわふわした気持ち。
「好きだ。チャンミン」
自然と気持ちがあふれ出た。シムは驚いた顔をしながらも、喜びをかみしめるように微笑む。
「大好きです、ユノ」
体の中に納まったまま、力を取り戻したシムはまたゆっくりと俺を揺らして。
あまりの気持ちよさに、シムの腰を腕で止めた。抱き合ったままでも、イキそうで。
「……すごい」
自然と体の中がうねる。その波にシムが上ずった声を上げる。ああ、とつぶやいて。
長く続く快感に我を忘れ、何度も、抱き合って。

その日からシムは少しずつ俺のペースを理解するようになったらしい。夜ともなるとギラギラした目で見つめられていたが。
俺にその気がないと分かるときは押してこなくなった。それだけでも十分な進歩だ。
その代わり、俺がその気になるように仕向けてくる。だから、俺からもシムに甘えやすくなった。
甘えたいわけじゃないが、やっぱり。
疲れた時は、肩ひじ張らずにダラダラ過ごしたい。その先に抱き合うなら流れとしては自然だ。いかにもそれだけしたい態度でこられても気分が悪いだけだ。
よかったのか悪かったのか、今じゃほぼ毎日、挿入まではしなくてもそれっぽいことはしてる。
満たされるという感覚を味わう日々だ。





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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

【Ameba救済】薔薇/第三部 175

「どう、したん……ですか?」
「そばに……いてくれ」
信じられないユノの言葉に、思わず間抜けな顔をして見つめてしまう。
髪を乾かすとか、俺に世話を焼かれるのは嫌いじゃなさそうだし、その程度はあまり気にしてなかったけど。
ストレートに甘えられたのは初めてかもしれない。
「……喜んで」
ユノの服を脱がし、俺も服を脱いで、一緒にバスルームへ。

なんて悲しい顔をしているんだろう。もし、俺が恋人じゃなかったら、きっと。
しばらく帰ってこなかったに違いない。それくらいユノにとって先生は大切な人なんだ。
それが恋愛感情じゃなくても、何故かユノの胸に強く響く人だったってこと。
シャワーに打たれているユノの頬を、撫でる。ユノはまた、泣いている。先生の病状は思わしくないんだろう。一命を取り留めたとしても。
頬に口づける。涙をすくうように。
唇に軽く、触れる。俺はここにいるよと、伝えるように。
弱気なあなたも、正直ものすごくそそるし、体が反応してしまうのを止められない。ユノを抱きしめると、自然と押し付けられるそれが、ユノを欲しがってる。
「……ごめん」
謝りながらも、抑えきれなくて、キス。もしかしたらユノも、それを期待していたのかもしれない。

愛撫もそこそこに、ユノに突き入れながら。
忘れたいのかもしれない。夢中で繋って狂って、一時的にでも。
不安な気持ちを払拭したいのかもしれない。それでもよかった。ユノが俺を、求めてくれるなら。
何度も俺の名前を呼ぶ。応えてユノの名前を呼ぶ。打ち付ける音が、強くなる。




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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」でハマる。2021年現在はトンペン卒業、リバあり冷め気味。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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