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【Ameba救済】Crystal 117

目が覚めると、すぐそばにお前の気配。
ベッドを離れようとするシムの、腕を。
咄嗟に掴んだ。

シムは大きな目を丸くして俺を見つめる。
お前の、そういう顔が。

俺を、狂わせる。

突き入れると、シムは。
声を上げしがみついてきた。
やっぱり俺は、昨夜のお前より今のお前のほうがいい。

お前には。
多分すべてを見せたくない。
見られたくない心を、見透かされているから。

背中に腕を回され、口づける。
何度も、何度も突き上げながら舌を絡める。

「もう、俺を探すな」
「……え?」
お前に求められるたび。
俺はわからなくなる。

本当の俺はどこにいるのか。
誰かを純粋に愛していた俺と。
性欲だけに飲まれていた俺。

どちらが本当の俺、なのか。

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【Ameba救済】Crystal 113

シムのことなど忘れ喘ぎ、狂った。
体の奥深くに注がれて。

男が俺から離れて、ようやく我に返った。
全身の倦怠感と芯にこもる熱。
汗と唾液、体液。もう。

こんな悪夢は、見たくないはずだったのに。

体は、正直だ。
「帰るのか」
立ち上がる俺に。
男が声をかける。

答えず、ベッドを降りると。
男はタバコに火をつけながら言った。
「また呼んでもいいだろ?」

いいとも悪いとも言えなかった。
仕事を盾に取られたら応じるしかない。
俺が個人的にそれを望むかはまた別の話だ。

シムがもし、いなければ。
俺は多分。

この男の誘いを、断る理由は何もない。
でも、今は。

お前の匂いを、嗅ぎたかった。

 


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【Ameba救済】Crystal 112

スピーカーホンにされた。シムの声が、聞こえる。

「あ、僕、は……」
男は俺を見てニヤつきながら。
胸を指で愛撫する。

「今取り込み中だ。話なら後にしてくれ」
「取り込み中……って」
胸に吸い付かれ、腰を動かされ。
堪えようとしても漏れる声。醒めない熱。

「何してるか分かるだろ?」
「あ……」
「俺のを全部咥え込んでるぜ。まだまだ足りないらしい」

どう取り繕っても、無駄だ。
男はもう、シムの相手をするのをやめて。
スマホを放置し、俺の体に集中してる。

確かに俺は今奥まで咥え込んでいて。
飼い慣らされた体は心などお構いなしだ。
たとえ俺の心が。
誰を求めていても。

俺の体は今、快楽だけを欲しがって。
望みを叶えてくれる相手はこの男しかいない。


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【Ameba救済】タイトル決まらないのであとで考える。79

眠くなっちゃうくらい長い時間、ずっと揺られて、気持ちよくて。
でも、明日も仕事だからって、ようやく。
チャンミン、ずっとくっつくの諦めてラストスパート。

「もっ、ダメ、だって……ばっ」
「イッちゃうってこと?」
腰をガンガン振りながら。
時々優しく俺の耳元で囁く。

それもあるけど、そうじゃなくて。
あんまり激しくしたら、俺が壊れちゃう。
でもいつの間にか、チャンミンの激しい動きにも。
痛みより、気持ちよさが勝ってる。

「そ……お」
後ろから突き上げてたチャンミンが。
いきなり動きを止める。しゅっと抜いて。
「え?」
その瞬間も気持ちよかったんだけど。
ゴロン、と仰向けにされる。
「ん?」
有無を言わさず足を足で開かれて。
チャンミン、俺を見てニヤッと笑う。
「キスしてからイキたい。……いい?」
わ。
なんかすっごく、どっきーん……!

ん、と頷いたら。
チャンミン、俺に顔を傾けてきながら、突き入れる。
ものすごい勢いで舌を絡められて。
止まらない腰の動きに翻弄されながら、もう。

気付いた時には耳元で俺の名前を囁きながら、いい、イク、ってつぶやくチャンミンに。
チャンミン、ああ、すごい、イッちゃう、なんて。

多分周りに聞こえちゃう声で喘ぎながら。
二人で一緒に、ゴールイン。




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【Ameba救済】タイトル決まらないのであとで考える。78

うっ、あっ、て声出しながら。
あんまり声が漏れないように、クッション手を伸ばして取って抱きしめる。
チャンミンは俺に少しずつ挿れながらああ、とため息をついて。
「すげえ気持ちいいよ、ユノ」って。
入っていくたび、呻くチャンミンと。
気持ちよくって、声が出そうでたまんない俺。
でも、声出せないから。

「……なんでそんなに我慢、するの?」
わかってるくせに、意地悪く囁く、チャンミンに。
「き、こえちゃ、う」
下から上に向かって胸を撫でられながら。
俺が感じるのわかっててやってるんだもん、ホント意地悪。
「誰に?」
「誰に、って……近所の、ひと。隣り、とか……」
言い終える前にまたぐんっ、と突っ込まれて。
あぁっ、と声上げちゃう俺に、チャンミン、悦んでる。

「聞かせてやればいいじゃん。俺なら聞くね」
「もおっ……、そん、なの、聞かれたく、ない……っ」
隣りも下も全部男所帯で。
彼女連れてくるような奴だってあんまりいないのに。

チャンミンはお構いなしに腰を振って。
俺は声を我慢するのが精一杯。
そんな俺を啼かせようとチャンミンはさらにしつこく突き上げ、愛撫する。
「やっぱ俺、もう……離れられない」
「え? なに?」
言葉を返しながらも、時々声が漏れて。
もしかしたら声が聞こえなくても、この、体がぶつかる音は聞こえてるかも、なんて。
考えたらますます興奮しちゃって。

そんなに締めたら、いつまでたってもこのままだぜ、ユノ、いいの? って。
いい……ような悪いような、だって気持ちいいんだもん。

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【Ameba救済】タイトル決まらないのであとで考える。77

チャンミンがどうして俺をそんなに好きなのか。
「ちゃ……、ん、みん」
首筋にいっぱい吸い付かれる。わかんないけど。
「あー……いつかどっかの現場でやりたいなぁ……」
「な、に、言ってんだよ」
「解体現場とかさぁ……」
んもぅ、チャンミンは本当に変態だと思う。

なんだかんだ言いながら服をめくりあげられて。
あっちこっち吸い付かれたらやっぱり感じちゃう。
どうせするなら服だってどんどん脱がせてくれたらいいのに。
動きにくいまま、服を少しだけ脱がせた状態で触りたがる。

「なん、で、脱がないの?」
「雰囲気出るから」
「?? なんの?」
「いーの。ユノはそんなこと気にしないで」
ちょこちょこヘンなこと言うんだけど。
手も口も全然止まらない。その指は俺の中をかき回してる。
キスしたり耳を舐めたり胸に吸い付いたりしながら。
俺をいっぱい気持ちよくさせてくれる。

ズボンと下着、膝まで下ろした状態で。
わんわんになりなさいと言われたから、なる。
胸まで服を捲り上げられた状態で。
チャンミンも同じような格好で俺を後ろから突き上げる。

やっぱり最初はまだ痛いけど。
チャンミンが入ってきて、気持ちいいとこ、突かれると。
自分でもびっくりするような甘い声が出ちゃう。
それでチャンミンも興奮するみたい。
俺の胸を触りながら、少しずつ腰を動かすチャンミンに。

ああ、もう。
やっぱりキモチイイってサイコーだ。
チャンミンのうちじゃないから、声、抑えなきゃいけないけど。
そのせいかますますコーフンしちゃう。




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【Ameba救済】タイトル決まらないのであとで考える。62

ふたりで、一緒にシャワーを浴びながら。
「もう1回!」とねだるチャンミンに、負けて。

「やあっ……ん」
ぐんっ。と後ろから挿れられて。
やっぱり痛い。脳天ツン! とくる。
しかも腰動かそうとするから。
「それ以上は、ダメ、っ」
「動くのまだ無理?」
「……ん」
奥まで入るのだって結構きついんだからっ。

俺の中に入ったまま、俺の体を。
手で、弄ぶ。
「ちゃん、みん……っ」
「気持ちいいだろ? こうされると」
「ん……、だ、け、ど」
「俺ばっかり気持ちよくて……ユノは痛いだけなら可哀想だから」

腰を振ってるわけじゃなくても。
俺の中に入ったまま、手を前後させるから。
なんか、何とも言えない気持ちに、なって。

でも、やっぱり。
体に力が入る。その度に、多分そっちも締まるから。
チャンミンまで、うっ、とか気持ちよさそうな声を上げる。
「帰したくないな。俺が行こうかな」
「……え?」
チャンミン、いきなり耳元で。
「ユノをイカせてからね。俺ももう、無理」

言うなり、繋がれたまま俺を四つん這いにさせて。
腰を押し付けたままいっぱい、擦られて。

もう、全部出尽くしちゃった。チャンミンも。
俺の中で、イッた。


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【Ameba救済】Crystal 81

両手を繋いで、腰を揺らしながら。
声を上げるシムは、男でも女でもなかった。
気を抜けばすぐ突き上げ。
呻くその声にますます興奮した。

「……いい顔だ」

恥ずかしそうなシムを、見て。
もっと辱めたいと思った。
「扱けよ、自分で」
繋がれた手を、硬くなったシム自身にかぶせて。
促すとシムは。

手綱のように手をつないだまま。
もう片方で自分のものを扱く。

俺の名前を、つぶやきながら。
俺が好きだと、叫びながら。
登りつめていくシムがとても哀れに思えた。

「そんなに、いいか」
頷くシムに。
「いいヤツ紹介してやるよ。ぶち込んでもらえ」
首を横に振る。悲し気に見つめられても。
お前の言葉が俺を縛る。

「代わりだろうが。黙って従え」
どんな女だったか知っているなら。
代わりになる気ならどこまでも落ちていけばいい。



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【Ameba救済】斑の檻(ウサギSpin-out)28

同じようにしたら、同じように感じるのかな。
今度は俺が、チャンミンを愛撫する。

そのあまりにも美しい顔で。
感じる顔で、甘い声を出されたら。

狂わずにいられるのかな。
こんなに美しい人を。

ただの愛玩だけでそばに置く人間の気が知れない。

着飾って可愛がっていつもそばに置いて。
ただそこにいるだけで幸せになれるような美しい人。

俺の腕の中で。
硬い平たい胸で愛撫を受け入れてうねる体。
噛み痕をつけても、弾力が勝る。
何度でも噛み、吸い付いて。

「ユノ、噛んで……もっと」
痛みに呻くほど乳首を噛んで。
そこかしこに浮かび上がる内出血。
どんどん太く硬くなるお互いの体を。

押し付け合う。早く、体内(なか)に。
入りたい。

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【Ameba救済】タイトル決まらないのであとで考える。43

腰がふわっと浮き上がる。
「うわあっ……ちゃん、みん……っ」

びっくりして、頭が真っ白。

だって、チャンミン、俺の……。
一生懸命しゃぶって、くれてる。
すっごいやらしい音がする。

うわあああ……どうしよお……。
でも、気持ちよくて。

だらんと伸ばした手の先。指がついつい、シーツを掴む。
恥ずかしくて声を我慢してたら。

急にヒヤッと寒くなった。チャンミンが。
口を離したらしい。

「気持ちいいなら……声出してください」
俺の足の間に、体を割り込ませながら。
「もっとして欲しいなら……」
俺の手に手を重ねて。
恋人つなぎのように指を絡ませる。
そのまま、俺の上にまた乗っかってきて。

俺を見つめてニヤリとする。
「俺の頭……掴んでいいんですよ、ユノ」

試すように笑ってから、チャンミンは。
またゆっくりと降りていく。……そして。

「あっ……、い、い」
空を掴む俺の手を。
俺の腰をがっちりホールドしていたチャンミンの片手が。

あっさりとその頭に導いて。
必然的にチャンミンの髪に指を差し入れるハメになる。



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所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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