子鹿が僕を守ります。 17
相変わらずの日々に、お前が入隊し。
元気な姿を、何度も見てきた。
ふたりで入ったなら、どうしたって注目を集める。
楽しく過ごせているのだろう。表情も明るい。
どこにいても、誰といても、お前はお前だ。
俺はお前を信じている。
またふたりでステージに立つその日まで。
離れて暮らしていても。
お前の呼吸を忘れることはない。
友達と過ごす休日は。
それだけでいつもの自分を思い出させてくれる。
お互いのプライベートには、立ち入らない。
お前も、俺も。
心をいやす存在はそれぞれ違う。
2人でいられれば、それに越したことはないけれど。
いられない今、できることは。
時計を見つめる。同じ時を刻もう。
ブレスレットを見つめる。同じ重みを、感じながら。
それぞれの空白の2年が、終わったら。
俺たちは変わるのかな。
それは進化なのか。
距離なのか。
ただの未来、かもしれない。
優しい一日を終えて。
日常に戻る。
今度は、お前に会いに行こう。
------------------
1回少ないですが
こちらもこれにて終了しまっす!
長らくのご愛読ありがとうございました。
元気な姿を、何度も見てきた。
ふたりで入ったなら、どうしたって注目を集める。
楽しく過ごせているのだろう。表情も明るい。
どこにいても、誰といても、お前はお前だ。
俺はお前を信じている。
またふたりでステージに立つその日まで。
離れて暮らしていても。
お前の呼吸を忘れることはない。
友達と過ごす休日は。
それだけでいつもの自分を思い出させてくれる。
お互いのプライベートには、立ち入らない。
お前も、俺も。
心をいやす存在はそれぞれ違う。
2人でいられれば、それに越したことはないけれど。
いられない今、できることは。
時計を見つめる。同じ時を刻もう。
ブレスレットを見つめる。同じ重みを、感じながら。
それぞれの空白の2年が、終わったら。
俺たちは変わるのかな。
それは進化なのか。
距離なのか。
ただの未来、かもしれない。
優しい一日を終えて。
日常に戻る。
今度は、お前に会いに行こう。
------------------
1回少ないですが
こちらもこれにて終了しまっす!
長らくのご愛読ありがとうございました。
スポンサーサイト