gadget second 31

■Side-M

ユノと一緒に着られる服、何着か買おうと思って物色してたら。
会社の女が突然店に入ってきた。ユノに色目使ってる女だ。気づかれないように遠くに逃げる。

ユノを捕まえてすぐ帰ろうと思ったら、まさかの。
あの女に、ユノが捕まってる・・・!
店の外に引っ張り出されたのを見て、こりゃなんかあるなとこっそりついてったら、告白までされて・・・!
ほんっとこいつ、ほっとけねえ・・・!

告白されて惚けてるユノの後ろで。
ふうーん。って拗ねてみたら、ユノ、慌てて振り向く。
「ごめん、探そうと思ってたんだけど」
「ふうーん。こんなところでまで、女ひっかけるかフツー」
「違うよ、そんなんじゃない」
俺はお前のためっていうか俺のためっていうかふたりのために服見てたのにさ。
お前はなあーんも見ないで女とイチャイチャ服選んだりしてさ。
マジむかつく。
「チャンミン、怒るなよ」
「怒ってませんっ」
「夕飯の買い物行かないの?」
「・・・行きま・・・、あ、行く」

ユノは俺の様子をうかがいながらカゴにこっそりイチゴ入れたり。
袋詰め手伝おうとしたり、荷物もとうとしたり。
その都度、嫌味ったらしくユノをネチネチいじめてた。

帰りにはすっかりしゅんとしたユノがかわいそうになって。
ユノの好きなケーキ屋の前を通り過ぎるとき。
「ケーキ、買って」
「・・・え?」
思わずつぶやいてた。いじめすぎてごめんって気持ち、込めながら。
「あんまり甘くないやつ。それから、ビール」
「う、うん、わかった! あの店でいい?」
「あの店がいいんでしょ?」
ユノはうれしそうに頷く。どんだけイチゴ好きなんだよ、このイチゴ王子。
「あ、それから。あとでビール1ケース頼むね」
それくらい当然だ。俺を盛大に傷つけてくれたわけだから。
「いっ・・・ケース・・・」
青ざめるユノに。
「なにか?」
冷たく言い放つ。ユノはぶんぶん首を振って、ケーキ屋に入っていった。

生まれついてのフェロモン男と一緒にいると身が持たない。
その分、ユノにはしっかりご奉仕してもらわないとな。


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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

ありがとうございます!



味園ユニバースのパンフー!
そらんさま、ありがとうございます!

なんだかんだで行けずじまいでした。
やっと予定が空いた週末には終わってたー。

こっちもあとあと上映するかもしれない映画館があることはあるんですが
どんな映画が上映されるのか
その基準が全くわからないのでなんとも。
あるといいなあ。


Ishtar 59

終わりじゃないことくらい、わかってる。
それでも抱き合って眠れる幸せを、手放したくないと、思う。
あなたがどれだけ浮気を重ねても。
帰る場所は僕の隣だと分かっているから、その不実を許そう。

「責められるのは、俺だけ?」
程よい疲れに、まどろみながら。
あなたは僕の髪を、撫でる。
「・・・え?」
「友達同士なら、いいんだろ? お前だって、裏切ってる。・・・俺を」
全く身に覚えがなかった。ユノは冷めた目で、でも穏やかに言葉を続ける。
「くだらない嫉妬だ。・・・わかってる。お前のほうがまだマシだって」

俺だって寂しいんだよ。ユノは言った。
僕があちこち顔を出すたびに上げられる写真や情報の数々。
気にもしてないと思ってた。だからって浮気の言い訳にならないこともわかっててあなたは言うのだろう。
「寂しいん、ですね」
裸の胸に抱きついてみる。嘘をついたところで。
あなたの鼓動が自分を裏切るはずはない。
「寂しいよ。だけどお前は、相手にもしないんだろう?」
「ええ。・・・仕事ですから」

そうだよ仕事だよ、ユノ。僕が仲間に会いに行くのは。
もちろん、仲間のライブを見ることが勉強になるっていう部分もある。
だけどやっぱり、仕事だから。仲間のライブを見に行くのも、それをすべて吸収するため。
少しでも話題になれば、貢献になれば、後々仕事がしやすくなる。みんなそうだ。
体を預けるわけじゃない、ましてや、心まで。
ただ、楽しい空間を共有するだけだ。あなたとは根本的に違う、のに。
寂しさは言い訳の最たるものだね。あなたが、憎いよ。

こんなに、好きにさせて。


テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

ありがとうございます!

ドヤさまより(笑)
韓国土産+チャームいただきました!

いつもながらありがとうございます!



もちろん全部嬉しいんですが
この子!



そして裏にこっそりhoneyまで!



かわいいのからブサイクまで
舐めるように見ようと思います。
ありがとうございます!








全部撮りました٩(ˊᗜˋ*)و

聞かれてもいないのに勝手にベストショットを
上げようと思ったんですが
なんか微妙にビミョーだったんでやめます。
しかしかわいい!

そしてもうひとつ気になったのが
ここ!


ユンナってあのユンナちゃん?
私の好きなあの子かしら。
調べてみよー! →たぶん違うことが判明w

ドヤさま、本当にありがとうございます!

藤まつり行ってきました

今日が最終日で雨が近いというので早めに行ってきました。
今年は近所でも藤の花咲くの早くて、案の定花は枯れ始め。
以前いったときのむせかえるような藤の香りはしませんでした。



こちらピンクの藤。まだ木が若いのか花のつき具合はちょっとゆるゆるです。



上のほうが枯れかけているので引き気味で。
もうちょっといい写真あったんですがなんせ腕が・・・。



白い藤。この藤棚はまだこれから満開を迎える感じでしたが
もう一つの藤棚はもう枯れてました。



そして前に来た時はなかった藤の花ソフトクリーム・・・!
大体この手の変わり種ソフトクリームは食べます。
基本的にアイスよりソフトクリームが好きです。



写真で見ると手がおばさんだなとよくわかりますw
味はなかなかおいしかったです、ハーブっぽい感じというか。あっさりしてました。
今度グリーンパークのバラ展行ったらローズソフトクリーム食べますw
これも行くたび毎回食べてるなあ。



つつじ。どこにでもあるけどきれいなので。



通りすがりのわんこ。柵からのぞき込む好奇心旺盛な子でした。まだ若いのかな?
お庭で放し飼いしてもらってて、動き回れるのはいいけど
おうちの人がいなかったのか寂しそうでした。



人通りの少ない脇道に面した側には、さっきのような隙間を隠す飾りもなく
かわいいお姿が全部見られました。かわいかったなあ。ランを思い出します。

天気はまだいいんですがなんせ眠い。
神業も忙しいです ←ただのゲーム・・・
また昼寝でもしようかと思います・・・!

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

gadget second 30

■Side-U

ジヘ帰っちゃった。つまんないな。つまんないって言ったらチャンミン、きっと気を悪くするんだろうけど。
「どっか出かけない?」
もうすぐお昼。散歩がてら出かけたいなと思ったら。
チャンミン、家でのんびりしたかったらしく不満そうな顔。
「や?」
「やじゃねえけど」
「・・・じゃ、行こ?」

出たら出たでチャンミンのほうが楽しそう。好きな映画を見に行って、隣で泣いてるチャンミンを見たり。
大好きなお肉を満面の笑みでほおばってる姿とか。
服を見に行って、どっちの色がいいか悩んでたら「こっちのが似合う」ってアドバイスくれたりするのを。
当たり前だけどなんだかすごく幸せな気分で見ていた。
俺の視線に気づいたチャンミンが、ん? って顔をして。
「なんかさあ」
「なに?」
「デートみたいだなあ・・・って」
チャンミンは一瞬びっくりしたような顔をして、周りを見回しながらみるみる赤くなる。
すぐそばに人はいない。でもみんなそれぞれ服を物色してるから、他人の会話なんか気にしないだろう。
「こん、な、とこで」
言うなよ。怒ったような口ぶりでどっかいっちゃったけど。
思ったことそのまま言っただけだけどな。なんかへんなこと言ったかな。
まあ・・・いいや。そのうち機嫌も直るだろう。
ぶらぶら服を見てたら、オッパ、って声かけられて。
振り向けば会社の女の子。好きな人にプレゼントする服を選んでいるという。
「今日チャンミンと来てるんだ。チャンミンのほうがセンスいいから選んでもらったら?」
「あ、さっき見かけました。でもあの、私、オッパに選んでほしいんです」

俺でいいのかなあって思いながら、一緒に服を選んで、そのどれか1つに決めたらしい。
レジへ向かった彼女を見送って、チャンミン探さなきゃ、ってまたフラフラしだしたら。
あの子がまた戻ってきた。店の外へ引っ張り出される。
「あの、これ」
店の袋を差し出される。・・・状況が呑み込めずにいた。
「オッパは、覚えてないかもしれないんですけど、飲み会の帰り、酔っ払いに絡まれたの助けていただいたときから。
ずっと、好きでした。友達から、近くで見かけたってLINEもらって、会えるかなって思って飛んできたんです」
「あー・・・、あ! そっか、君あの時の」
「・・・はい。思い出してくれたんですね」
「あの、でも、こんな・・・高い、服」
「お礼ですから。それと・・・あの、オッパ、今お付き合いしてる人、いますか?」
まさかチャンミンとは・・・言えない。黙っていたら。
「お休みなのにチャンミンさんと出かけてるくらいだから、彼女はいないと思ってましたけど・・・・」
彼女じゃないけど彼氏はいる。女じゃないけど嫁はいる。言えないよな、こんな冗談。
「何も言わないってことは・・・いらっしゃるんですね?」
「・・・うん」
「そう、なんですね。残念です。・・・でも私、諦めませんから。そのお洋服も、着てくださいね」
返すのも失礼で、でももらうのも申し訳なくて。言うだけ言って逃げるように走り去る後姿を見つめていたら。
「ふぅうううーーんっ」
聞きなれた声。俺に小言いう前の。
振り向けば、すっごい冷たい顔のチャンミン。
「ごめん、探そうと思ってたんだけど」
「ふううううーーーーん。こんなところでまで、女ひっかけるかフツー」
「違うよ、そんなんじゃない」
手に、さっき彼女にもらったのと同じショップバッグを持って。
不機嫌そうに俺の前を歩いてく。取り付く島もない。

せっかくいい一日だったのに、まさかの展開。
家帰ってからが怖いなあ・・・。

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

潮騒 22(ホミン以外:閲覧注意)

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★やすば★ greedy 21

「怒ってるん?」
一瞬、何が起こっているかわからんで。
「うわっ!」
飛び起きた。外はもう明るい。目の前に、ヤス。
布団の上にちょこんと座っているその姿に、腹が立つやら、呆れるやら。
「・・・お前、いつの間に」
「さっきの間」
まだ落ち込んだ顔、してる。
「・・・そーじゃねえ」
うぜえ。こいつこうなったらずっとうじうじメソメソ、するから。
しゃあない、頭わしっと撫でてやると、じわっとうれしそうな顔、して。
上目遣い。・・・朝から勃ってまうがな。
あかん、こーしてお前のペースにはまるからドツボにはまるんや。
シャワー浴びて目ぇ覚まそ。起き上がろうとすると。
テンション上がってきたヤスに、タックルみたいに抱きつかれて。
「・・・怒ってる?」
「・・・ん」
「なんでぇ? ・・・俺なんかした?」
・・・してへん。俺の勝手な思い込み。そんでそれは限りなく正解。
「・・・さぁな」
「はっきり言うたらええやん。言わなわからんていつも」
「言うてもわからんもんはわからん」
「すばるくん」
「・・・メシ」
「え?」
「作ってくれたんか。・・・おおきに」

さっきからずっと、ええ匂いしてて。
わざわざ来て作ってくれたんやな、って。
いろいろ疑念があって、素直に信じられんところがあるけど、それでも。
お前の気持ちは、感じるから。

ふと見ればヤスは泣きそうな顔をしていて。
何遍騙されても。
怒らんといてぇ。泣きながら言う、お前に。
何度もほだされる。なつく犬は、捨てられん。


テーマ : 関ジャ二∞
ジャンル : アイドル・芸能

Episode 15(白タイツRevenge) 03

ユノいわく、レッスン明日からだよ~って言ってたけど。
そばで10年以上あんたを見てきた俺が、あっさり騙されると思うかこのたわけがっ!
「マネヒョン、ユノ今日何時から?」
「えっ! なんで知ってんすか?」
・・・語るに落ちたな。
「ああ、ユノ、大体寝言でなんでもバラすんですよ」
「寝言・・・ってことはまた一緒に・・・」
やべっ。
「いえ違います、あのあとユノ寝たんですよちょっと。てか別に一緒に住んでるんすから一緒に寝ても特に・・・」
「まあ困らないけどな、ただ周りはそうは思わないんだよ、なんだかんだ言われたくないだろ?」
「大丈夫です、女好きアピールは欠かしませんから!」
「・・・そこ・・・じゃないんだけどな」
俺もそこはどうでもいい。とりあえず聞き出すことに成功すればそれで十分だ。

「僕が言ったって言わないでくださいよぉ?・・・ 19時からです」
言おうが言うまいがバレるだろ。
「俺の仕事もうちょっと巻きでいけません?」
「・・・難しいですね」
「ユノに無理やり用事作って呼び戻してください」
「それは・・・」
「無理ですよねええわかってますそんなら俺も方法考えます」
「そこまで心配ですかユノさんのこと・・・」
「ええ、マネヒョン知らないんですか? あのシウォンとかいう変態のこと」
「変態って・・・」
「あの顔からしてゲイでしょヤバイでしょ食われますよユノ」
「そんな・・・心配してるのチャンミンだけだよ」
「いーやっ、俺だけじゃないですッ! 世の腐女子はみんな俺以外とのカラミはNGなんですッ!」
「それどーいう・・・」
「あっ、そろそろ時間だ、行ってきます」

別のマネヒョンと仕事。移動中の車内。
「今日ヒマでしょ~ヒョン、お願いしますよ」
アホだけどしょうがねえ、こいつくらいしかいねえ。
「ね? だからぁ~、前にも言いましたけど」
声を潜める。
「ちゅーですよちゅー。ちゃんと阻止できたらですけどね」
電話の向こうで、マジでっ? マジでっ? を連発してる。
前もダメだったから期待はしてねえ。だけど、ユノと抱き合わせるなら最適。

頼むぜドンへヒョン。ちょっとだけ時間伸ばしてくれればいいだけだ。
たまには仕事しろよ。


テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

gadget second 29

■Side-M

ジヘちゃんが言うことっていちいちうなずけることが多い。
やっぱり一緒に暮らしてた人が言うことだからかな。妹だし、ユノのこと全部知ってるもんな。
特別なこと以外は。

そう、俺だけだ、こんなユノを知ってるの。
キスするときの顔、ちょっと甘えたような仕草。
俺を抱くときのユノの、壮絶なSっぽさ。
興奮して声がかすれるのとか、腰の強さとか。
俺に、抱かれるときの。

考えてたら、硬くなってきた。・・・でも。
ジヘちゃんがいる。無理だ、何もできない。
それでも当たり前にキスしてきたユノに、なんか安心する。

やっぱり変わらないんだよな、ユノは。どこにいても、誰といても。
さすがにジヘちゃんの目の前でキスしたりはしないと思うけど。
うれしい。ご飯を作りながら思う。俺、やっぱユノのこと好きだ。
こんなこと、毎朝思うのってどうかしてる。わかってる、それでも、好きなんだ。

ジヘちゃんと三人でご飯。いつも通り隣に座る俺たちと。
ユノの前で、ユノが食べるのを見ながら微笑んでるジヘちゃん。
つい見たくなる気持ち、わかる。ユノは毎度のごとく口いっぱいにモグモグしながらしゃべってるし。
かわいくてたまらない。かっこいいし、かわいいし、どんだけ魅力的なんだろう。
ジヘちゃんがいることも忘れて、ユノを見つめて。
口元のご飯粒とって食べたり、水飲みたそうにしてたら水をそばにおいてやったり。
ふっと我に返ってジヘちゃんを見ると、ジヘちゃん、ご飯食べてて、ああ、気にしてるの俺だけだなって思う。

そうだよな、気にすることないんだ。どう思われたって問題ない。
決定的な何かを見られたわけじゃないんだし。
百歩譲ってキスくらいは冗談ならアリだろう。そう考えたら。
ヤッてるとこ見られたわけじゃなし、見られることは絶対にない。安心していい。

じゃあ、また、いつでも来てくださいね。ジヘちゃんを見送って。
まだだらだらイチゴを食べてる子供みたいなユノを見つめる。

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

à la folie 18

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à la folie 17

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【Ameba救済】緋色の憂鬱 36

腰に腕を回してささやく。動きたいんだろう? チャンミンは素直に腰を動かす。
俺の体をかき抱いて首筋に食らいつくように顔をくっつけてる。匂いを嗅いでいるらしい。どんだけ、変態だ。そんなに俺が好きなのか。哀れで、虚しくなった。
「さすがに、この間とはわけが違うな」
「当たり、前だ。俺が、どれだけ・・・あんたを」
切実に求める目は、俺をゾクゾクさせる。
「いい子だ。少しだけ、夢を見させてやる。・・・どけよ」
仰向けにさせた体の上に、乗ってやる。
「うぁ・・・っ」
声を上げる男の唇は、あまりにも卑猥で。
腰を上下させ、締め付けるだけでもう、イキそうにゆるんでる。
「リング・・・はめときゃよかったな」
「・・・え?」
「お前・・・どうせすぐイッちまうだろ? クソの役にも立ちゃしねえ」
「あ」
二度、三度と大きく腰をグラインドさせたら、チャンミンはあっけなくイッちまった。
孕むことのない体で感じる射精は欲の深さを恥辱に変える。

その体の上からゆっくりとヤツを引き抜いて。
「帰るぜ、シウォン」
眠そうなシウォンに、思わず笑った。
「あー? なんで帰るんだよ」
「こいつにヤラせてやったからよ。いいんだろ? 金はちゃんと払ってもらうぜ」
「・・・はぁ?」
「もう出ちまったんだよ、こいつ」
「え。マジで? 可愛すぎるなあ・・・チャンミン」
ぐったりしているチャンミンを見ながら、舌なめずりをするシウォンを横目に。
部屋を後にする。あとは煮て食うなり焼いて食うなり好きにしろ。金さえもらえば。

お前なんかに用はない。

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

à la folie 16

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ありがとうございます!

素敵すぎるぅうー!



ありがとうございます!

銀テープこれに入れるぅー!

Episode 15(白タイツRevenge) 02

確かに、最近太ってきたけど。
ユノはあんまり絞りすぎても体力持たなくなるから、絞らなくていいよ、って言ってたのに。

そりゃあ、ちょっとおなかは出てきてるけどさあ・・・。
ダイエットしなきゃダメかなあ。

しだしたらしだしたで「やりすぎ!」って言われるんだよね。
いい感じにダイエットできればいいな、って思いながら甘いものはやめられないし。
マネヒョンも甘いものを食べるのがストレス発散のひとつだって知ってるか、らあんまりうるさくは言ってこない。
でも、ダイエットしなさい、って。
体に負荷をかけすぎて、前みたいにケガしても困るから、軽めの調整ができるとこ。
それでいて後々に役立つようなダイエットを、ってことで、このところ忙しくて忘れてたシウォン先生のところへ行くことになったんだー!

チャンミンは妙にシウォンのことを「あいつやべぇマジやべぇ、お前食われるから行くんじゃねえ」とか言ってくるけど。
チャンミン、きっとやきもち焼いてるだけなんだよな。食われるとか、自分がそうだからって変なこと考えすぎなんだよ。
それに、ハグくらいなら友達でもするんだし、俺、ぎゅーってされるの、好きだから。
シウォンにハグされるの嫌いじゃないけどな。

「だから甘いっつんだよお前は」
「甘い?」
「ああ。変態白タイツ野郎のとこオッケーするとかありえねえ」
「白タイツはまあ・・・はいてるけどさ・・・変態じゃないよ?」
「変態だろーが! お前どんな目で見られてるかわかってんのかよ?」
シウォンを思い出す。俺を見るときの顔って、たいていニッコニコだな。
「んー、ちょっとタレ目?」
「・・・・・・そーいうことじゃねえんだよ」
「なに心配してるか知らないけどさ、大丈夫だから。ちゃんとダイエットしてくるって」
「心配してんのはそこじゃねえ」
「ん?」
「ダイエットなんてあいつのとこでしなくていいんだよ。バレエ講師はほかにもいるだろ?」
「今から探すの大変じゃん」
「そんくらいマネヒョンが探してくれるって。俺が頼んどく」
「だーめっ! いいよ、シウォンとこで。だって楽しいもん、シウォンと遊ぶの」
「遊ぶぅ?」
「あ、だって、シウォンのレッスン、遊びみたいだから」
「てめえ・・・そのうちベッドの上で遊びだすんじゃねえだろうな・・・」
「あ、それもいいかもね! そのまますぐ眠れるし」
「意味わかっていってんのかてめえ・・・」
「んん?」
襟首つかまれて引き上げられたんだけど、チャンミンなんでそんなに怒ってんの・・・?
ベッドの上でちょっと柔軟体操とかしたらさあ、体もあったまるし寝やすいじゃん。シウォン、泊ってもいいって言ってるし。

実はさっそく明日からレッスン入ってるんだけど、言ったらますます怒りそうだから。
今日はこのままおとなしく寝てもらおー。



テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

Episode 15(白タイツRevenge)

「たしかにそう言ったよ、だけどさ」
「・・・うん」
「そこまで太れとは言ってないよな? ユノ」
「・・・・・・うん」

家に来たマネヒョンに、今日もユノは軽く注意を受けていた。
俺が以前日本ツアーでぶっくぶくに太って醜態をさらし。
「太ったチャンミンなんていや!」「王子じゃない!」「デ○シムもかわいいよ! ついでにキモ茶も!」「いっぱい食べる君が好き」とかなんとかいろいろ言われたけど。
やっぱ男たるもの、かっこよく割れた腹筋を見せたい。鍛えればそれだけの体を手に入れられるんだから。

というわけで、食べたいものを我慢して、エイトパックともいわれる体を目指してた俺の隣で。
「わーチャンミンすごぉーい」とか言いながら隣でアイス食ってたり。
どっかの店行きゃ毎度の甘ったるい砂糖の塊みたいなドリンク飲んでたり。
片付けも何もしないで(っていうか俺がさせないんだけど・・・かわいいからっつーか二度手間だから・・・決して俺が甘やかしてるわけじゃないんでそこんとこよろしく・・・!)ゴロンゴロンしてたら、ユノは見事に肥えまくった。

「いいよぉ、家でやるから」
「それがダメだから外でしなさいって言ってるだろ?」
「どこですか? 楽しいとこなら行ってもいいな」
「シウォンせんせ・・・」
「シウォン?」
「あいつか!」
マネヒョンの言葉にかぶせるように声を弾ませるユノと殺気立つ俺。
「チャンミン?」
いぶかしがるマネヒョンにはっきりと言っておかねば。
「あそこはダメです、マネヒョン。あの野郎、ユノのこと・・・」
「だーいじょうぶだよ、あ、マネヒョン、行きます。すぐ行きます。予約取れますか?」
「マネヒョン、あの変態野郎忙しいんですよね、あれで」
「いや、ユノなら優先的に予約入れてくれるって・・・」
「だーめーでーす!!!」
「いっきまーす! あ、その間チャンミンに別の仕事入れといてください!」
「・・・は?」
「だってさ、チャンミンだってダンサーのみんなだって痩せたほうがいいって思ってるだろ? チャンミン、自分ばっかりかっこいい体になっちゃってさあ・・・だから邪魔しないでよ? ねっ?」
マネヒョンもうんうんうなずいてる。そりゃそうだ。あのわがままボディのおかげで変態ファン増えまくるわ衣装直しも大変なわけだから。

クッソ。俺は騙されねえぞ。ご機嫌でイチゴ食ってるユノをガン見しながら。
仕事でもなんでもうまいことかいくぐって、お前を変態白タイツ野郎のもとへ行かせてなるものか・・・!











----------------------


じぇいどさんの白タイツキーホルダー降臨を記念し、白タイツはじまりまーす!
長編になるかはわかりません。
タイトルは深い意味はありません。Google検索の謎をそのままあてはめました。
(白馬の王子と日本語入力 → 英語翻訳したら、なぜかこれになったんです!
ほかにもいろいろ出るようです、検索してみてください・・・w)

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

Adieu 54

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Ishtar 58

僕のせいにするつもりならそうすればいい。電話に、出ると。
テヨンさんはため息をついた。
「君が出るってことは・・・、会う気はないってことだね、ユノは」
「話が早いですね。そういうことです。ユノは・・・僕を選びました」
「・・・わかった。君には負けたよ」
「勝ち負けなんかじゃありません。ユノ自身の・・・問題、ですから」
テヨンさんは寂しそうに笑う。
「そうかも、しれないな。ユノの問題だ」

電話を切った。ユノに向き直ると。
他人事のようにのんきに眠っている。
あなたのことで僕がこんなに心を砕いていても、あなたには関係ないんだね。
好きにすればいいと言いたげな。

ため息を、つきながら。
そうさ、好きにするさ。僕が、あなたを好きなんだもの。あなた以上に。
あなたでなければダメなのは、僕なんだ。

周りからはあなたのほうが僕を溺愛しているように見える。
だからこそ離れろと言われるし、友達と遊んでるアピールもする。
だけど、実際は。

食事の支度を終えて、あなたを起こしに行く。
ソファでクッションを抱えて眠るユノの隣に座って。
その頭を膝の上にのせてやりながら。

・・・ん。少し目を開けるあなたを見つめて。
口づける。もう、あなたは僕のものだから。誰にも渡さない。
ユノは僕を見て笑う。ごはん、できた? って、かすれた声。
できたよ。鼻をつまんだり、しながら。

思う。こんな幸せがいい。そばにいられるだけで幸せが味わえる。
こんな幸せがいい。



テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

湛然不動(ガンウの日記) 10

三人でチキンを食べてから、のんびりテレビを見て。
僕はチャニョルと仕事の話をしてた。カイは興味なさそうな顔をしている。
楽しかった一日はあっという間に過ぎて、僕の帰る時間。
カイは拗ねたまま部屋から出てこなくなった。ご飯を作り置きしていることを言ってから家を出る。

「・・・頼むな」
「ああ。・・・わかってる」
「カイ、大丈夫かな」
「・・・ダメだろうなあ」
「ダメって・・・」
「お前が早く帰ってきてくれればいいんだけどな」
チャニョルに車で送ってもらいながら、たわいない話。一緒にいると楽だ。気を使わなくていい。
「そうだな。できれば帰りたいんだけど」
「もう少しかかりそうか?」
「うん。結構楽しいんだ。仕事」
「大変そうだったけどな」

それからはチャニョルの話をただ聞いていた。学校のこと、友達のこと、気になる女の子がいること。
たわいない話。特に返事しなくても、チャニョルは僕が話を聞いてるのわかってる。
こういう関係がいい。

何も考えずに一緒にいられて、心配することもない安定した関係。
・・・でも。

カイのことはどうしても気になるんだ。

テーマ : EXO
ジャンル : アイドル・芸能

à la folie 15

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Ishtar 57

撮影は順調に終わった。このままいけば予定より早く終わる。
この後はもう仕事はない。少ないながらもプライベートを確保できる。
きっとユノが行くその日まで仕事は山積みで。
後を追う僕にも同じような仕事が課せられていくのだろう。

そばにいられる時間が仕事だけなんて、僕はいやなんだ。

だからもう負けでもいい。あなたのそばにいられるなら。
あなたが僕をさほど好きじゃなくても。帰る家として僕を認めてくれるなら。

ユノに借りるものがあるからと、ユノの家に送ってもらう。
そのままユノに送ってもらうからと、言い訳をして。
別に一緒にいたってかまわないのに。ふたりきりで行動するとどう誤解されるかわからないからと。
誤解でもなんでもいい、放っておいてくれれば。口さがない奴らは何とでも言うさ。

ふたりでうろつけば迷惑がかかるかもしれないから、買い物は友達に頼んだ。
買っておいてもらった商品を受け取ってユノの家に帰る。
助手席で、シートベルトを締めながら。
あなたの肘から指先にかけて、ハンドルを握る手の美しさに見とれる。
ユノは僕を涼しい目で見つめてから前を向く。ステージに上がる時のように。
もう10年、まだ10年、あなたといる。

僕が食事を作る間、あなたにはスマホも持たせずに。
ただぼーっとテレビを見て、クッションを抱いて胡坐をかいた姿勢から、横になるユノをちらりと見ながら。
つくため息は、我ながら甘い。どうして、こんなに。
あなたといるとイライラさせられるのに、幸せなんだろう。

だからそばにいてよ、ずっとそばにいてよ。あなたの、そばに。
いさせてよ。あなたのスマホが、鳴る。
僕の手元に置いてあるそれの、着信の名前を見て。
「ユノ」
声をかける。ユノは眠ってる、みたいだ。

テヨン、さん。今日も待ち合わせをしていたのか、今日じゃないのか。
鳴り続ける着信音に、ユノがつぶやく。

出て、いいよ。テヨンさんだろう?
チャンミンに聞いてくれって頼んだんだ。
チャンミンが許可しないなら、会えませんって。それで・・・いいんだよな?

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

軽くお知らせです

Twitterフォローしてくださっている方、
最近お話更新のツイがあがらんなと思われている方もいるかもですが

本アカ側なんかいろいろな気分なので
少し前からギョンスアカのほうに紐づけなおしております

1.お話の更新をツイで確認しておきたいと思われる方
2.ギョンスネタが多くても気にならない方
3.その他あかんもの(ファンカムとか)リツイしてても目くじら立てないような方

ご希望でしたらお知らせください・・・IDご連絡いたします。

※もしくは検索などで出るかもですな・・・。

なお、2および3については、リツイ非表示にしていただければ
目にすることはないと思うので、そういった機能もご活用ください。
基本リツイ多めなので・・・。

ちなみにFollowボタンからこられても本アカのままとなっております。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

ゆみんさま、了解です

何度もすみません、ありがとうございます!

***

今まではなぜかエラー(宛先部分が赤くエラー表示)になり
そもそもメアドがちゃんと認識されなかったのですが
今回送信できました!(正常なメアドだと青表示で送れるのです・・・!)

急いで送ったので件名も書かずに送ってしまいましたが
届きましたでしょうか?
何度も本当に申し訳ございませんでした。
ご確認よろしくお願いします。



---------------




なぜかYahoo!メール経由ではゆみんさまの指定のメアドが
正しくないメアドと認識され送信することができません

Gmailからでも同じでした。
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初めて恋をした日 212

■ U-Know See

やっぱり、できない。

現実的に考えて、女の子の体とは違う。
あまりにも締め付けのキツイこの部分に。
何もしない状態でいきなり挿れることなんて、できるはずがない。

違和感と羞恥で悶える君に。
痛みだけを与えてまで抱くことが、果たしていいことなのか。
普通の顔して、お母さんに会える?
俺なら・・・さすがに、無理だ。

好きな人と愛し合いたいと思うのは当たり前の感情。
でもその感情が、世間一般の常識的なものでないのなら。
自然に忍ぶ関係になるのは、仕方のないことで。
ましてや君みたいに、かわいくて、まだ恋を知らない少年を。
たいして年も変わらない俺が、闇雲に、抱いてしまうのは。

男と女だったらね。
きっと、迷わないよ。
体だって、愛し合うために造られている。

好きだから、抱きたくて。
好きだから抱けない。
構造の違う体を、愛するためには。
多分愛情より好奇心のほうが、容易くその壁を超える。
ただ、俺は君を愛しすぎて。

もう少しこのままで、そう囁けば。
不満そうな顔の中に、少しだけ安堵の色。
意地を張りたがる君だから、いいんだ、それで。
かわいい我儘も強がりも全部、大好きだ。

ベッドの中で甘える君が。
本当にすごく、好きなんだ。
甘えて、恥ずかしがって、乱れるその姿が。
誰よりも、いとおしい。

そうだね、いつか。
俺もちょっと、勉強してみるよ。
君をすべて、愛したいから。
君が望むなら、すべて捧げるから。
この心も、この体も。

交互にお互いを愛し合って。
気持ちよさと疲れに、まどろむ。
君はもう、満足そうににこやかに目を閉じて。
俺の体に鼻をこすりつけて、何かつぶやいてる。

幸せを、感じながら。
後悔する。
いつだって君を、俺だけのものにしたいけれど。

5年先、10年先のビジョン。
君の中に、俺はいる?
俺の中には。

君は、いるよ。・・・だけど。
きっと記憶の中の君、なんだ。

愛しながらその幸せを願うのはつらいね。
自分が幸せにしてあげるんじゃなくて。
君が幸せになることを祈っている。
この愛しい塊が誰よりも幸せでいてくれることを。
心から、願っている。

そのためにも。
俺はやっぱり、ヒョンでいなくちゃいけない。
いつかは。
君が望むなら、愛し合う未来が、欲しい。・・・それでも。

大好き。ユノヒョン。
大好き。寝ぼけながら。
繰り返しつぶやく、君に。

胸の奥が、熱くなる。
少しだけ、ぼやける視界。

時が、止まればいい。
もうずっと。
このまま、暗闇でもいいから。

君の、そばにいたい。
君のそばにいたい。


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Ishtar 56

変わるはずがない。いつも通り食べこぼすあなたの。
キレイな口元をとっさに、拭いてやり。
何か言いたげに僕を見つめるあなたに、わかっていながら何も答えない。

いつも、いつも僕の負けだ。狙っているのか、無意識か、誰彼構わず夢中にさせるんだろ?
人の気も、知らないで。

「今日、何時に終わるかな」
「予定でも、あるんですか」
「ないよ。たまにはゆっくり寝たいなあって思って」
遊びにばかり行っているからだろう。そんな暇があれば家で寝ていればいい。
どこにも行くな、誰にも会うな。あなたは僕とだけいればいいんだよ。
「出かけ過ぎなんですよ、ユノは」
「そうかな」
「友達のところっていうけど、結局ファンがいつもいるんだから、あなたの気が休まらないじゃないですか。
僕のほうがまだ、健全だ」
「そうかもしれないな」
ユノは昔からの友達と会うほうが好きらしい。同業者とプライベートで会うのは。
よほどの親密な関係か、上下関係のある相手。
僕は同業者のほうが気が楽だ。同じ感覚で遊べるから。
昔の友達と会うのは、故郷に帰った時だけでいい。
宣伝のためなどと陰口を叩かれながらも、ユノがあの店に行くのは。
本当に純粋に友達に会って、この世界にいなかったら経験していたかもしれない人生をなぞりたいからかもしれない。
あの人が変わらないでいられるのは、そういう小さな夢を忘れずにいるからだ。

そして、僕は。そういうあなたが好きだったはずなのに。
あなたはいつから変わってしまったんだろう。
「たまにはチャンミンの作ったご飯が食べたいな」
独り言みたいに、言うから。
聞こえないふりを、した。あなたはずるいね。
じっと見つめると、僕を見つめ返して甘く微笑む。
「・・・いや?」
なんてことない話みたいに、お前がいやならいいよ、他へ行くからと言いそうな。
・・・ああ。
「リクエストは?」
あなたを求めて、渇く。
「チャンミンが食べたいものでいいよ。俺も同じだから」
バカ、だな。あなたにそう言われると。
信じてしまう。何度騙されても。
「・・・わかり、ました」

夜が来るのが、待ち遠しい。

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湛然不動(ガンウの日記) 09

姉さんが二人いる。だからか、カイはどこか甘えん坊なところがある。
僕はそういうところ、あんまりないけどな。甘えられると放っておけない。
男兄弟で育つと、たくましくなるし、甘えることもほとんどない。だけど、甘えることに慣れている場合は。
きっと誰かに甘えずにはいられないんだろう。

ここにいるときくらい、カイの甘えに付き合わなきゃ。一緒にベッドに行って横になる。
安心したのか、すぐに眠りにつくカイのキレイな寝顔を見てから、そっとその腕を離れた。
洗濯に掃除、カイを起こさないように。キレイになった部屋を見て安堵のため息。
やっぱり、僕がいないとだめなのかな、カイは。こうやって甘やかすからいけないのか。

インターホンが鳴る。チャニョルが両手に一杯ビニール袋を提げてやってきた。
「久しぶり。元気そうだな」
「ああ。上がれよ」

リビングでチャニョルと二人、チャニョルがもってきたおやつをつまみながらDVDを見る。
途中、カイが起きてきた。寝ぼけ顔のままだ。
「おー、カイ、目が覚めたか?」
「チキン、買ってきてくれたって。食べる?」
カイは目を閉じたままうなずく。チャニョルと顔を見合わせて笑った。
カイは僕とチャニョルが座っているソファには寄り付かず、ひとり離れた場所に座る。
チャニョルがカイの隣に寄り添うように座りなおした。

その様子を遠めに見ながら、思わず笑みがこぼれる。
カイのやきもちはかわいい。どっちに対してかわからないけど。
だから、ほっとけない。チキンをあっためながら、思う。

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★やすば★ greedy 20

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gadget second 28

■Side-U

目が覚める。いつも通り、目の前にチャンミンがいると。
ジヘがいること、忘れる。キス、したら。
チャンミン、びっくりして目を覚ました。
「なっ・・・」
「おはよ」
今度は鼻にキス。チャンミン、真っ赤な顔、して。
「じっ・・・ジヘちゃんがきたら・・・どう、すんだよ」
「え? どうもこうも。来ないよ、部屋にまで。ジヘ起きるの遅いし」
「そっか。それなら・・・いいけど」
朝ごはんしなきゃ。ベッドを抜け出すチャンミンを見送る。

「おはようございます、チャンミンさん。お兄ちゃん、おはよ」
「おはよう、ジヘ。よく眠れた?」
「はい! おかげさまで。とってもいい香りだったのー!」
「なんの?」
「アロマキャンドルまで用意しといてくれたのよチャンミンさん。お兄ちゃん、本当に幸せね」
「まあね」
「まあねって・・・もっと感謝の言葉とかないの?」
「いつもしてるよ。なあ、チャンミン」
チャンミンはじろっと俺を見る。
「そうなんですよ、ユノは僕に対する感謝が足りないんですよ」
「でっすよねー!」
「えー? そうかなあ?」
「そうだろ。いつもこうだしさ」
言いながらフライパンに目をやる。あ、フレンチトースト作ってくれてるんだ。
「俺がやるっていってもお前いいって言うじゃん」
ジヘが笑う。チャンミンまで笑った。なんで笑ってるのか意味が分からない。
「そりゃそうよお兄ちゃん、逆に手間かかるなら手伝ってもらわないほうがいいわ」
「コーヒーくらいは淹れられるよ」
「それは機械がやるからでしょ? いいコーヒーメーカー使ってるんですね」
「ああ」
照れくさそうなチャンミン。
「チャンミン、コーヒーが好きだからこだわりがあるんだ」
「ユノ、苦いのダメなくせに、最近は付き合って飲んでくれるんですよ」
ねっ。チャンミンに言われて、うん、ってうなずく。だってコーヒー苦いし。
「友達も店始めたし、苦くないのもあるからさ。今はブラックでも飲める」
「へえー! 甘くなくても飲めるようになったのね」
「ああ。ブラックくらい飲めないと、カッコ悪いしな」
またふたりが笑う。このふたり、笑いのツボが同じなのかも。なんかちょっとムカつく。
「何がおかしいんだよ、笑ってばっかりいて」

ユノらしい、お兄ちゃんらしい。口々に言われて。
なんか、お似合いのカップルに見えてきた。・・・チャンミンといえど、ジヘに近づく男はしっかりチェックだ。
チャンミンは渡せない。・・・あれ?
チャンミンにジヘは渡せない、って悩むところかな、普通。


テーマ : 東方神起
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ありがとうございます

すぬ子さまー!

わざわざありがとうございます^^
ピンクテープはなかなか手に入りませんでしたの・・・!
ありがたく頂戴いたします。

そしてKNEIPP、大好きです・・・!
最近なかなか買えないけど、いろんな種類あっていいですよね^^
この疲れた体によく効くと思います、ありがたく使わせていただきます。


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所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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