Apprenti 165

「ユノヒョン、大丈夫かなあ」
ガンウさんちで、ガンウさんのベッドで横になりながら。
「大丈夫でしょう。僕は信じてます」

ガンウさんの自慢げな顔を見ながら。
どうして僕は信じられないんだろうと思う。

僕はベッドの上、ガンウさんは床に引いたマットのうえに布団を引いて寝てる。
さすがにこういう関係で一緒に寝るわけにはいかない。
「どうして大丈夫って言えるんですか?」
「そう・・・ですね。常識で考えたら、恋人がいるなら、浮気はしないでしょう」
「ユノヒョンは・・・そういうとこ、非常識だから」
つぶやくと、ガンウさんは僕に背を向けて笑いをこらえてる。

「だって、ホントのことだもん」
言うと、ガンウさんは「すみません」と笑いながら言う。
「ええ、そこは理解しているつもりです。あれだけ魅力的な人なら、女性が放っておきませんからね」
でも、大丈夫ですよ。自分に言い聞かせるように言う、ガンウさんを見ていると。
何か理由があってそう言ってるんだろうと思える。僕も同じくらい、信じてあげなくちゃ。

*****

目が、覚めて。隣にユノヒョンがいないの、不思議。
どうして? 起き上がると、あ、思い出した。
ここ・・・ガンウさんち。

どこからかいい匂いがする。ガンウさん、もう朝ご飯作ってくれてるんだ。
「おはようございます」
「あ、おはようございます。よく眠れましたか?」
「はい、おかげさまで」
それはよかった。にっこりと微笑むガンウさんに、癒される。
休みの日は、ガンウさんが家に来ることはない。そういう時は僕がご飯を作るけど。
今日ユノヒョンはどうするんだろう。僕の懸念を察してか、ガンウさんが言う。
「ユンホさんのお食事は、どうしますか?」
「いつもは、僕が作ってる・・・けど」
「持っていきましょうか?」
「いる・・・かな、部屋に」
「不安なんですか? 信じてないんですね」
「そんな・・・こと」
「じゃあ持っていってください。もしくは、こちらへお呼びしていただいてもかまいません」

どうしよう、かな。思ったけど、やっぱり。
心配だし、一秒でも早く、会いたくて。
「呼んできます!」
パジャマのまま、部屋を飛び出す。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

From Maroulina
2015ca-200-1.gif

kio-frau2015-2-side-1.gif

frau2-200.jpg

kio-4.jpg

frau17-200.jpg

frau16-200.jpg

更新履歴
コメント感謝です^^
kio-1a.jpg
所属事務所
月別アーカイブ
リンク
密談用

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
★鍵はずしたい?

この人とブロともになる

携帯用
QR