Apprenti 167

ユノヒョンを迎えにきた、のは。やっぱり疑ってたから。
ガンウさんはああ言ったけど、家にいなかったらどうしよう、もしいても誰か、まさかテミンさんがいたとしたら。

家には誰もいなかったし、でかけた形跡もなかった。なのにユノヒョンは。
ちょっとくらいは考えないこともなかったって、言った。

多分、本音だ、それが。すぐにわかった。ユノヒョンはこの浮気っぽさが魅力でもある。
誰といてもその相手が本気になってしまうような色気。
僕だって最初からユノヒョンを意識してたわけじゃなかった。素敵な人だと思ったけど。
こんなふうな関係になりたかったわけじゃなく、ただの師弟関係に憧れてたのに。

あまりにも素敵な人過ぎて、あのキスが甘くて。
もっと欲しく、なった。だからもしかしたら、ガンウさんの目を盗んで誰かに手を出しているかもしれなくて。

疑う僕にユノヒョンはキスをする。お前何しに来た? っていうくせに。
ズボンをずり下げて僕を、愛撫する。
ユノヒョンはすごく、うまい。ほかの人を知らないから分からないけど。
ちょっとそうされただけで僕は、すぐ腰のあたりがムズムズする。

一晩離れただけで、その浮気を妄想しただけで僕は、実は。
嫉妬に狂いそうになりながらも、興奮してた。
だからこそこんなふうに愛撫されたら、もうひとたまりもなくて。

あっという、間に、出してしまって。
ユノヒョンはシャワーを浴びに行く。
どうしよう。思ってたらピンポーンとチャイムが鳴って。
「あ」
「どうします? ご飯。準備できてますよ」

「ああ、おはよう、ガンウ」
とりあえず部屋に入ってもらって、僕は一人もじもじしながらユノヒョンが出てくるのを待っていた。
「おはようございます。今日は僕がご飯を作ってますので、良かったら僕の部屋へいらしてください」
部屋に戻っていますね。深々と頭を下げて去っていくガンウさんを、ユノヒョンは玄関先へ追いかける。
何事かを耳打ちして、ガンウさんもユノヒョンを見上げてちょっとだけ冷たい目をする。
ガンウさんが行ってから、ユノヒョンに飛びついて。

「今、なんて言ってたんですか?」
「仕事の話だ」
「ウソばっかり」
絶対ウソに決まってるのに、ユノヒョンは。
「鍵持って」
「え?」
すっと、僕を抱き上げてそのまま、ガンウさんちに連れて行く。

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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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