gadget second 02

■Side-U

朝からチャンミンにヤラれて。
いつものとおりガンガンやってたら、チャンミンが寝ちゃったから、支度を始める。
朝からやるって気持ちいいなー。眠って疲れが抜けて、溜まってたのも抜けて。
歌でも歌っちゃいたいくらい。
早く出ろってチャンミンの声がするけど、もうそんな時間?
お風呂浸かりたかったのになー。

俺は服を着てご飯食べるだけ。あとは全部チャンミンがやってくれる。
弁当の支度も持ち物もおまかせ。俺がやると「いい!」って言われるから。
こんなに世話焼いてもらうと困るんだけどなー。俺なんもできないみたいじゃん。
なんでもできるのに。料理だって片づけだって。

「ウソつけ」
会社で早速先輩に突っ込まれた。他部署から移動してきたジョンスヒョンはとても優しく感じがいい。
俺に彼女がいないってのを全く信じてない。
彼女がいない、それは誓って言える。俺にいるのは彼氏だし。
いやでもまあ・・・考えようによっては彼女か・・・あいつ。チラッとチャンミンを見る。
友達と楽しそうに話してる。ゲームの話だろう。俺とゲームとどっちが大事なんだって聞いたら、「ゲーム」と即答された。
そのくせやりたいときは猫なで声で擦り寄ってくる。でもまあ、それがかわいいから。
しょーがねえんだけどな・・・。
「その弁当作ってくれたの、絶対彼女だろ?」
「え? 違いますよ」
言えば周りがゲラゲラ笑ってる。みんな知ってるから。
「なんだよ、何がおかしいんだよ」
「あそこにいますよ、ユノの彼女」
みんな揃ってチャンミンを見る。えー? って言いながらジョンスヒョンはチャンミンを見る。
仲間と真剣に語ってたちゃんみんは視線を感じてか、周りに教えられてか「ん?」と言いながら。
後ろを振り向く。
おーい彼女~! 誰かがふざけてチャンミンを呼ぶ。チャンミンは「あぁ?」って顔して俺を睨む。
「俺なんも言ってねえよ」
言う俺の肩を抱くジョンスヒョン。
「チャンミン! お前ユノの彼女か?」
「あ? え、いや、違いますよ。一緒に・・・住んでる・・・だけ、です」
「お? 何お前ら一緒に住んでんの? 仲いいな~」
「はい、妹に愛想尽かされて家なくなっちゃったんで・・・チャンミンとこに転がり込んだのが始まりです」
「そっかそっかそういうことかー。ユノってなんか世話焼きたくなるもんなあ」
あーわかったわかった、とひとり満足そうなジョンスヒョン。チャンミンは俺を睨みつけている。
やっべえな・・・って別に俺なにも悪いことしてないのに。
家帰ったらたっぷりしぼられるぞコレ・・・。

でも、ま、いっか。
ゲームやってるヒマなくなるだろうから。

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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

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かーわーいーいー(*≧∀≦*)

やっぱ好きです、かじぇっとー!!

いやいや、ちゃんみん、たまには君も攻めなよー(笑)
所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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