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■Side-U

ジョンスさんにはいつもお世話になってるから、チャンミンには悪いけど家に1週間だけ。
住まわせてもらうことにした。
「ユノも居候なんだろ?」
「え? あ・・・、はい」
建前としては居候ではあるしな・・・。
「じゃ、俺ユノと一緒の部屋にしてもらったほうがいいよな。部屋別々なんだろ?」
「ん? あ・・・、ええ、はい」
最初こそ別に部屋があったけど。
二部屋あって、それぞれの部屋にベッドはあるけど、今はもうチャンミンの部屋のベッドでしか寝たことがない。
俺の部屋のベッドはソファベッドだし。だけどそんなことジョンスさんに説明するわけにもいかないし。

「・・・ったく」
「ごめんね、ホントごめん」
「しょうがねえだろ、俺にとっても先輩なんだから無下には断れねえよ」
「ジョンスさん、俺と同室が・・・いいって」
言うと、夕飯の支度をしているチャンミンの手が止まる。
「・・・はあ?」
「だからあの、ジョンスさん俺と同室・・・」
「もっぺん言ってみろ」
包丁を手にしたまま、俺に振り返る。
「わ! 危ねえだろチャンミン、ほーちょー、ほーちょー!」
「なんであの人とお前が同室なんだ。あぁ?」
「いや・・・だからあの・・・俺はチャンミンちの居候だろうから、って」
「あぁ? 居候であることと同室にすることにどう関係があるんだよ」
「それはあの・・・居候同士、チャンミンに迷惑をかけないようにってことだよ」
チャンミンがものすごい冷たい目で俺を見ながら。
「我らが先輩にはひとりでゆっっっっ・・・くり過ごしていただきたい」
「そ、そうだね」
「正直、俺はお前の部屋に先輩を泊めるのはいやだ。だがな、俺たちのベッドに先輩を寝かせるのはもっっっとイヤだ」
「布団干すヒマ・・・ないしな」
「そーじゃねえ。そーじゃねえよなんでわかんねえんだよ?」
「あれ違うの?」
「とーにーかーく!」
チャンミンはすごい眼力で俺を見つめてから。

お前はだまって俺の言うとおりにしときゃいいんだ。明日だろ? 先輩が来るの。
俺がちゃーんと「お・も・て・な・し」してやるからよ、お前は余計な口も手も出すな。わかったな?

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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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