Apprenti 183

ユノヒョンの言うことは時々、分からない。
どうしてそんなことをさせたいのか。僕が恥ずかしがるのを見るのが好きみたいで。

「俺がシャワーから出てくるタイミングを見計らって、どれだけ俺に抱かれたいか、見せてみろ。
 お前が可愛い顔で扱いてたら、抱いてやるよ」
・・・その瞬間のヒョンのいやらしい顔・・・思い出すだけで、恥ずかしい。

先にお風呂から上がった僕は、バスローブを羽織ったまま。
ソファの上、斜めの位置で、姿見に自分と、ドアの向こうのユノヒョンが映る角度を計算しながら。
前を、はだける。

僕の体はまだ、ユノヒョンみたいに鍛えられていない。
それなりに筋肉はついてきたけど。
自分で胸を撫でてみる。指先で、硬くなっていない乳首に触れて、ユノヒョンを想像したら。
すぐ硬く、なった。

どう、しよう。ユノヒョン、まだ来てないみたいだけど。
だんだん気持ちよくなってきちゃって。
自分で胸をいじりながら、右手が股間に、いく。

ちゃんとしないと、抱いてくれないって、言ったから。
準備もした。滑りやすいようにローションと、汚してもいいように、ティッシュ。
指の腹だけで撫でているのが物足りなくなって、右の手のひらにローションを出したあと。
左の人差し指にもローションをつける。ユノヒョンに、舐められてるみたいな気分で。

「あ・・・っ」
胸をいじると、声が出てしまった。恥ずかしい、けど。
それとなく鏡を見ると、ユノヒョンがじっと見つめているのが分かる。
我慢できなくて、自分で自分のを握り締めると。
「ああ・・・ん、っ」
さっき手に塗りつけたローションでにゅるっと滑って、あっさり先端まで手が動いてしまう。

恥ずかしいけど、体は、もう。
一度覚えた快感には抗えない。
何も考えられずに、一心不乱に、あなたの名前を。
小さくつぶやきながら。

あなたに手が届くなんて思っていなかった頃。
あなたのキスだけで心がかき乱されていた頃。
遠くから見つめるだけで、手に入れられないもどかしさに苦しんでいたあの頃。

僕は何度、あなたを思って、こうして自分を慰めただろう。
ヒョン、ユノヒョン。同じ言葉ばかりを繰り返しながら。
気持ちよさを、できるだけ長く味わいたくて、もう少しのところで動きを止めて。
また、繰り返す。ユノヒョンがすぐ近くまで来ていることに気付かないほど、僕は。
熱中していた。



関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

From Maroulina
2015ca-200-1.gif

kio-frau2015-2-side-1.gif

frau2-200.jpg

kio-4.jpg

frau17-200.jpg

frau16-200.jpg

更新履歴
コメント感謝です^^
kio-1a.jpg
所属事務所
月別アーカイブ
リンク
密談用

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
★鍵はずしたい?

この人とブロともになる

携帯用
QR