gadget second 31

■Side-M

ユノと一緒に着られる服、何着か買おうと思って物色してたら。
会社の女が突然店に入ってきた。ユノに色目使ってる女だ。気づかれないように遠くに逃げる。

ユノを捕まえてすぐ帰ろうと思ったら、まさかの。
あの女に、ユノが捕まってる・・・!
店の外に引っ張り出されたのを見て、こりゃなんかあるなとこっそりついてったら、告白までされて・・・!
ほんっとこいつ、ほっとけねえ・・・!

告白されて惚けてるユノの後ろで。
ふうーん。って拗ねてみたら、ユノ、慌てて振り向く。
「ごめん、探そうと思ってたんだけど」
「ふうーん。こんなところでまで、女ひっかけるかフツー」
「違うよ、そんなんじゃない」
俺はお前のためっていうか俺のためっていうかふたりのために服見てたのにさ。
お前はなあーんも見ないで女とイチャイチャ服選んだりしてさ。
マジむかつく。
「チャンミン、怒るなよ」
「怒ってませんっ」
「夕飯の買い物行かないの?」
「・・・行きま・・・、あ、行く」

ユノは俺の様子をうかがいながらカゴにこっそりイチゴ入れたり。
袋詰め手伝おうとしたり、荷物もとうとしたり。
その都度、嫌味ったらしくユノをネチネチいじめてた。

帰りにはすっかりしゅんとしたユノがかわいそうになって。
ユノの好きなケーキ屋の前を通り過ぎるとき。
「ケーキ、買って」
「・・・え?」
思わずつぶやいてた。いじめすぎてごめんって気持ち、込めながら。
「あんまり甘くないやつ。それから、ビール」
「う、うん、わかった! あの店でいい?」
「あの店がいいんでしょ?」
ユノはうれしそうに頷く。どんだけイチゴ好きなんだよ、このイチゴ王子。
「あ、それから。あとでビール1ケース頼むね」
それくらい当然だ。俺を盛大に傷つけてくれたわけだから。
「いっ・・・ケース・・・」
青ざめるユノに。
「なにか?」
冷たく言い放つ。ユノはぶんぶん首を振って、ケーキ屋に入っていった。

生まれついてのフェロモン男と一緒にいると身が持たない。
その分、ユノにはしっかりご奉仕してもらわないとな。


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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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