gadget second 37

■Side-U

ギョンスのおかげで、チャンミンも機嫌よくカイを受け入れてくれた。
風呂もカイ、ギョンス、俺、チャンミンの順番で入って。
二人には先に俺の部屋で休んでもらうことにした。
不思議と、どっちもツンデレなこの二人、お互いいい具合に構いあってる。

ギョンスといるときのカイは、俺といる時と違う。
安心しきっているのか、普段よりさらにボーッとしているくせに。
ギョンスが何かやらかしそうなときは、ちゃんと見てやってる。
いいコンビだな。

「もう寝た?あいつら」
「うん、部屋には入ったよ。もう寝るだろ」
「あいつらさぁ・・・」
チャンミンが遠い目をする。
「なに?」
「そーゆー関係なのかなぁ・・・」
「・・・なんで?」
「だってなんか怪しくね?ま、どっちだっていいんだけどさ」
その割に結構気にしてるような・・・。俺の背中に抱きつきながらつぶやく。
「案外・・・いるんだな」
「いやっ・・・そうかは・・・わかんないよ?」
「そうだろ、あの感じ」
言われて、いろいろ思い返してみるけど。
そんなことないと思うんだけどなあ・・・。?

チャンミンが言うには。
「俺とお前の最初のころに似てる」
「最初のころ?」
「まさかこんなことになるとは思ってなかったころ」
一つのベッド。窮屈だけど、幸せで。
必ず体のどこかがくっつきながら、だらだら話をして。
「そう・・・なのかなあ・・・」
その手が俺の体を自由に触って。
「いずれそうなるさ」
お互いの手を探りあって握りしめあう。
「へんな感じ」
「へんじゃねえよ」
「そう?」
「俺は・・・安心するけどな」
「安心?」
「カイ、お前狙いかと思ってたから」
かわいいことを言うチャンミン。見つめあって、キスしようとしたら。
ドアをノックする音。・・・なんだ?

舌打ちしてベッドを降りてくチャンミン。ドアの向こうに、ギョンス。
「・・・すみません、あの」
「どうした?」
ギョンスを見て機嫌のいいチャンミン。

カイ、熱があるみたいなんです。
氷とか・・・お借りしていいですか?
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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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