【Ameba避難】蜜の闇、雨の格子 Nectar of darkness, rain of grid 10

学校ではいつもの俺。家に帰れば。
おじさんの影に怯えながらも、その闇から逃げるようにミソンを抱き。
家族の前では、ミソンと共にいい子供のふり。

「ユノと二人でキャンプに行こうと思うんだが、どうかな」
おばさんは具合が悪い。ミソンはバイトがある。それがおじさんの言い訳で。
どういう理由で二人で行きたいかなんて、わかりきっていた。
「あら、いいわね。私はどこにも連れて行ってあげられないから」
「キャンプねえ、男同士のほうが楽しいわよ」
外堀を埋められて。
ひきつった笑顔で、応じるしかなく。

おじさんは俺にしかわからない目で舐めるように見つめた。

*****

いくら即物的な男とはいえ、キャンプまで行っていきなりそんなことされるはずもなく。
表向きはそれなりに優しく、俺を指導してくれた。
薪を作ったりテントを張ったりご飯を作ったり。
あのことさえなければ。
養父としてはいい人だったのだと思う。

テントの中。夜になり腹が膨らめばすることは一つしかなかった。
俺にしゃぶらせておじさんは俺と同じ体勢になった。
静まり返る闇に、自分たちの息遣いと濡れた音しか聞こえない。
寒くも、暑くもなかった。

ほどほどで口を外されると油のようなものを塗り付けたそれを突き入れられた。
いきなり前のポイントを当てられて俺は声を上げた。
「ふたりきりだ。我慢しなくていい」

屈辱と。
快感に我を忘れた。ふたりきりだ。そう、誰も助けに来ない。
誰も、俺たちをおかしいと思ったりしない。誰も、いないのだから。

虐待なのだ、これは。俺はされたくもない性的な行為をさせられている。
頼るあてのない環境、ミソンとの関係、ミソン自身が犠牲になる危険、それらを。
すべて背負わされて。

その手が俺のそれをヌルヌル滑る手でこすりながら、どんどんうずめていくのを。
自分でも考えられないほどの声を出しながら、受け入れていた。



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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
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・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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