Episode 15(白タイツRevenge) 11

ピンポンピンポンピンポン。出てくるまで連打してやる。
「あーはいはい今出ますー!」
キュヒョンの声。よくやった・・・! 今度おいしいごま油を買ってやろう・・・!
白タイツ野郎が止めに入るかと思えば、全然そんなこともなく。
「・・・来たか」
「ああ来てやったわ。ユノを返せ」
ユノはベッドルームらしき部屋から、でかいイチゴのクッションを抱いてこちらを覗き見ている。
なんだよそのカッコ、かわいいじゃねえか・・・とちらりと思いつつ。
「まあまあ、君が来ることは想定内だよ、チャンミン。一緒に飲もう」
・・・怪しいな、こいつ。

そんな俺たちのやり取りを見て、そーっと部屋に隠れようとしたユノを。
「おいコラ、・・・隠れようとしてもムダだ、出てこい」
ユノはわかりやすくビクッ、として。
抱きかかえていたイチゴを落としそうになる。・・・クッソかわいすぎるぜ頬が緩む・・・。
いやいや、ここで甘い顔を見せるわけにはいかねえ。
「ユノ」
呼べば、ユノはぎゅうううっとイチゴを強く抱きしめて。
そのイチゴに顔半分隠して、目だけで俺を見る。
「おおお怒ってない?」
ユノの顔が、あまりにも。
ああもう俺がムツゴロウさんだったらべろんべろん顔舐めてやりたいくらいかわいくて。
どう考えても怒ってるってわかってるくせに、そういう聞き方するところがさすがユノ。
「怒ってねえよ」
これでまたびくうっ! として。
わかりやすくかわいいところがたまんねえわ・・・。
「おお怒ってるじゃん・・・」
でかい図体をいちごに隠そうと縮こまるところがまたね・・・うっわー今すぐその部屋でガンガンやりまくりてえ・・・!
「いーから来いよ、馬野郎が呼んでるぞ」
「あ! イチゴのお酒っ!」
ユノ、目を輝かせる。
「はぁ? イチゴの酒?」
イチゴから顔を出し、にぱあ・・・! と笑う。
「うん! シウォンがね、俺にってイチゴのお酒用意してくれたんだって! んふ!」
わあーい! ガキみたいに、目的しか目に入らない状態で俺をスルーしようとするから。
通り過ぎるその瞬間に、片腕で捕獲。




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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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