Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 03

映画の後の食事も、私の友達からリサーチして、好きなお店を予約してくれて。
あんまり大事にされ過ぎて、申し訳ないくらいだった。
三度目、四度目とデートを重ねても、チャンミンさんは手を握るのも恥ずかしそうで。

五度目のデート。チャンミンさんの親戚が持っている別荘に遊びに行った。
森の中を散策して、ある湖のほとりで。
手をつないで歩いていたチャンミンさんが、急に立ち止まる。
足を止めて振り返るチャンミンさんは、少し怖い顔をしていた。
「どうしたんですか?」
そっと解ける指。チャンミンさんは両手をぐっと握りこぶしにして、何かに耐えているようだった。
「チャンミン・・・さん?」
ごめん。息と一緒に吐き出すようにつぶやいて。
次の瞬間、私はその広い胸の中に抱きしめられていた。

男の人に抱きしめられたのは初めてで、驚いて動くことさえできず。
慌てて体を離したチャンミンさんの背中を見て、ようやく何が起きたのかを、知った。
「ごめんね、驚いたよね。怖がらせて・・・ホント、ごめん」
背を向けたまま言う、チャンミンさんに。
「ちょっとびっくりした、だけです。謝らないでください」
それでも背を向けたままのチャンミンさんの背中に、触れると。
ビクッとして私に、振り向いた。

「いっ、今、あの・・・。ちょっと待ってください。もうちょっと・・・時間を、ください」
「は・・・い」
真っ赤な顔をしてそういうチャンミンさん。
理由はわからないけど、すごく焦っているのが分かる。かわいらしくて笑ってしまった。

チャンミンさんは私を見て目を輝かせて、いつもの、とても穏やかな笑顔を見せてくれた。
少ししてまた、手をつないで歩き始めた。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

From Maroulina
2015ca-200-1.gif

kio-frau2015-2-side-1.gif

frau2-200.jpg

kio-4.jpg

frau17-200.jpg

frau16-200.jpg

更新履歴
コメント感謝です^^
kio-1a.jpg
所属事務所
月別アーカイブ
リンク
密談用

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
★鍵はずしたい?

この人とブロともになる

携帯用
QR