Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 118

それからも相変わらずの毎日が続き。
夏休みが目前になったある日、ジヘちゃんが。
「先生、夏休みになったら、一度、うちで勉強教えていただけませんか?」
「いいけど・・・どうして?」
「お兄ちゃんも先生に日本語習いたいみたいなんです、でも、先生のところ、男の人はダメ、じゃ・・・ないですか」
「そう・・・ね」
細かい事情は話してないけど、ダメってことだけは言ってある。
「先生のところが、男の人も教えてくれるんなら、お兄ちゃんと一緒に教えてもらいたいんですけど・・・」
「実は・・・主人が心配性で、男の人はダメって、言うの」
ジヘちゃんはびっくりしたような顔をした後、はじけるように笑う。
「ホントですか? 先生のご主人、クールそうなのに・・・意外です」
「私も・・・そう思ってたんだけど、そういうところは、ちょっと違ったの」
「でも、わかります。だって先生かわいいもん!」
「そんな・・・ちょっと心配しすぎなのよ、きっと」
「モモ先生ふわふわしてるから、誰かにとられちゃったらどうしようって、心配なんですよ」

チャンミンさんに話したほうがいいかしら。
でも、ジヘちゃんのおうちに行くだけだもの。お兄さんがいても大丈夫。ふたりきりになるわけじゃないし。
それに、勉強しに行くんだから。
チャンミンさんも夏休みは今まで以上に忙しくなる。
お休みに入ると、昼間も夏期講習が始まったりするしね。
私もひとりの時間が増えるから、ちょうどいい。

「・・・却下」
「え! どうして・・・ですか?」
あとあと面倒なことになりそうな気がしたから、ジヘちゃんと、ジヘちゃんのお兄さんに1日だけジヘちゃんちで日本語を教えると言ったら。
いきなりそう、言われた。
「最初に言っただろ? 男の生徒は受け付けないって」
「でも・・・ジヘちゃんも一緒だし、兄妹ですよ?」
「兄妹だからって兄貴がまともとは限らないだろ」
「すっごくいい子でしたよ、あいさつも」
「・・・お?」
・・・お? って、なに・・・?
「いい子でしたよってことは、会ったことあるのか?」
夕飯を食べていた手を止めて、キッチンにいる私に詰め寄る。
「前に、本屋で・・・ジヘちゃんに会って、その時お兄さんもいて、挨拶した・・・だけです」
「・・・ホントに?」
射竦めるような目で私を、見て。
「ホント、です」

おでこにおでこを、くっつけて。
その指先が胸の真ん中をまっすぐ下にたどってく。
「自覚しろよ。気づいてないだけなんだよ・・・お前が」
吐き捨てるように言って、いきなりキスされて。

シンクに押し付けられた体が、痛い。



関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

「お前」
萌えーーーー(*´д`*)ハァハァ
所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

From Maroulina
2015ca-200-1.gif

kio-frau2015-2-side-1.gif

frau2-200.jpg

kio-4.jpg

frau17-200.jpg

frau16-200.jpg

更新履歴
コメント感謝です^^
kio-1a.jpg
所属事務所
月別アーカイブ
リンク
密談用

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
★鍵はずしたい?

この人とブロともになる

携帯用
QR