Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 121

チャンミンさんの帰りを待っている間。
ユノさんの優しい言葉を、思い出していた。
チャンミンさんと、最近ちゃんと話してないかも。仕事で疲れているし、私の何でもない話なんて、聞いてもしょうがないと思いそうで。
話せない。・・・寂しいんですか? あんな優しい目で、私を心配してくれて。
ちょっと、ため息が出ちゃう。
「ただいま」
「あ、おかえりなさい」
考えても仕方のないこと。チャンミンさんを出迎えに行く。

いつもどおり、私の顔を見ると。
疲れた顔が笑顔になって、私をギュッと抱きしめる。
「ただいま、モモ。会いたかった」
「お疲れ様でした」
いっぱいキスされて、じわっとうれしさがこみ上げる。
心のどこかに。

本当の私が置き去りにされてる気が、しないでもないけど。

私は、愛されてる。そう感じさせてほしい。
体だけじゃなく、心で。

「今日は何してたの?」
「喫茶店のお手伝い、してました」
「勉強してたんだって? うちに来てるやつから、聞いた」
ご飯を食べながら、何気なく。
チャンミンさんの言葉に、動揺する。
「・・・女の子だけじゃなかったんだって?」
洗い物をする手を、止めて。
チャンミンさんを見ると、目がすごく冷たい。
「・・・おいで」
自分の隣の席を、指でトントンと叩いて私を呼ぶ。
おとなしくそれに、従った。

「家じゃダメなら店ならいいってこと? ・・・モモ」
「せっかく・・・お願いされた、ことですから」
「不安にさせないでって、言っただろ? ・・・俺のことなんかどうでもいいの?」
「お店なら、みんないるし、男のお客さんだって来ます。チャンミンさんが考えすぎなだけです」
俺の気のせいならいいけど。
ユノくんの言葉を、思い出す。
寂しいんですか? チャンミンさんは聞いてくれない、言葉。
一緒にいるだけで、好きな時に抱くだけで、私が寂しがらないと思ってる。
「だから・・・」
怒気を含んだ声で、チャンミンさんがそう言いかけたとき。
寂しい。言えない代わりに涙がこぼれた。


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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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