Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 151

ジヘちゃんにも連絡して事情を話すと、私たちの都合に合わせてくれると言ってくれた。
クリスマス前に1日くらいできればいいねって話して。
予定通り、クリスマス直前の22日、ジヘちゃんを家に呼んで勉強会をする。

ふたりきりだけど、お店のケーキを買って、プレゼントを渡して。
私からのプレゼントは、赤いマフラーと手袋。ジヘちゃんが好きなお店のもの。
ジヘちゃんからも思いがけずプレゼントをもらった。
アロマグッズと、バスグッズ。私の好きな桃の香り。
ごちそうも作って、日本語を勉強しながら一緒に食べる。ふたりきりじゃもったいないね、なんて話しながら。
「お兄ちゃんがね、うらやましがってたんです。今日のパーティー」
「パーティー?」
「この勉強会のことです。モモ先生に会いたいって」
胸が痛む。どういう意味で言っていたんだろう。
「きっとお兄ちゃんね、モモ先生に恋してるんですよ」
さらっとそう言われて、ギクッとする。
「あ、大丈夫ですよ、先生には素敵なご主人様がいるから、お兄ちゃんがどれだけ恋したって無理だって。それでね、今、お兄ちゃん、彼女できたんです」
・・・彼女。
その言葉に、あの日のユノくんを、思い出す。
よかった。思ったのと、同時に。
なんだか寂しい気持ちになる。

「楽しかった?」
「ええ、とても。ありがとうございます」
ジヘちゃんに頼まれて、おかずをタッパに詰めて渡した。
お土産用にと、ケーキも一緒に。
ジヘちゃんは来年からもよろしくお願いしますと言って、帰った。
「いいなあーふたりでパーティーかあー俺も混ざりたかったなあー」
「じゃあ来年、ジヘちゃんが来るときにしますか? 三人で」
「それいいなあ・・・」
冗談でも、チャンミンさんがほかの女の子に気を取られていると、ちょっと嫌な気分。
なのに、私自身、ユノくんに少しでも心惹かれているなんて。
最低、だ。

私はケーキは作れないから、そこまで忙しくはないけど。
ケーキの予約や受け渡しの対応で忙しい。
そんな中、イブの夕方に。

「いらっしゃいませ」
カウベルが鳴る。窓の外は雪。
ユノくんが。

私がジヘちゃんにプレゼントしたマフラーと手袋をして。
お店に、来た。



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わわわわわ・・・

ユノくんがキターーーーー‼

モモたん。。。

まっ、まさかっ、ユノくんと恋の逃避行なんてしないよね??
モモたん恋愛初心者だもんなーっ。
ハラハラするっ( ̄▽ ̄;)
所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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