Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 153

「今日も疲れたあああ」
「いつもありがとうございます。お疲れさまでした」
「ご飯なに? ビールある?」
「焼肉です。ビールもちゃんと冷やしてありますよ」
やったー! 子供みたいに喜んで、チャンミンさんはカバンをソファに放り投げる。
いつもならもっと優しく荷物を置くのに、今日は本当に疲れてるみたい。
ネクタイを緩めて、ソファにどかっと座ってふわあーと息をつく。こういうときのチャンミンさんって、本当に可愛い。
隣に座って、脱ぎましょう、って声をかけてシャツのボタンを外していく。
ネクタイも外して、ボタンを全部外したら、袖を抜いてもらう。
下着で隠れてる筋肉質の肌が。
うっすらと透けて、とても。
素敵。最近ようやくわかるようになった。男の人の体の、美しさ。
今までは恥ずかしくて見られなかったけど、チャンミンさんのおかげで免疫がついて。
いかにチャンミンさんが努力して今の体を作ったのかと思うと、本当にすごい人だなって、思う。

はい、バンザーイ! 下着を脱いでもらって。
チャンミンさんは私をじっと見つめる。
両手を広げて、顎をしゃくる。抱きついて、ってことかしら。
裸の胸に抱きつくと、チャンミンさんはうれしそうに私を抱きしめる。
「モモ、今日忙しかった?」
「はい、ケーキのご予約の方が多くて」
「明日も忙しい?」
「そう・・・ですね」
「ま、俺も忙しいしなあ・・・ディナーくらい行きたかったけどなあ」
「おうちでパーティーしたら、いいじゃないですか」
チャンミンさんは私を見つめて言う。
「・・・ん。だってこうしてさ、裸でモモを抱けるしね」
まじめな顔で、恥ずかしくなるようなことを言うから。
思わず目をそらすと、チャンミンさんは弾けるように笑う。
「外じゃこんなことできないじゃん。でもまたモモとデートしたかったんだ。オシャレして、人前で、でもふたりっきりで」
残念そうな顔。私だって、本当は。
結婚して初めてのクリスマスだもの、特別なこと、できたらいいなって、思ってた。
「私も、したいです」
言うと、チャンミンさんは目を輝かせて、言う。
「じゃ、明日の夜さ、ホテル予約するから、俺の仕事が終わる頃、会社まで来てくれない?」
「え? ホテルなんて・・・取れるんですか?」
「キュヒョンの友達にいるんだ、金持ちが」
「でも、明日はクリスマスですよ?」
「大体話はつけてあるんだ。モモの都合がわからないから、言いだせなくて、さ」

照れくさそうなチャンミンさんを見て、少し胸が痛む。
ちゃんと考えていてくれたのに、裏切るような、こと。
ごめんなさい。言えないけど、ごめんなさい。
私のパートナーは、あなただけ。それなのに。
揺れてしまう心を、許してください。


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モモちゃん…
わかるなあ…
心って動き出すと
止まらないですよね

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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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