Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 156

結局、勇気がなくて、LINEなんかできずに。
お店の仕事を手伝う。お昼の休憩になって。
奥に入ろうと思ったら、寸前でお客さんが来た。
「・・・あ」
「今日は、家の分です」
ユノ、くん・・・が。
目の前にいる。

お店の人もみんなジヘちゃんのお兄さんだと知っているから、お店の端で一緒にご飯を食べることになって。
「あの、昨日は・・・ありがとう、ございました」
「俺のほうこそ、すみません。・・・困りますよね」
ユノくんは寂しそうに笑う。
「わかってるんです。だけどあの時、俺が声かけてたら、何か違ったのかなって、思っちゃって」
「・・・え?」
お客さんはたくさんいるから。
私たちの会話は、お店の人たちには聞こえない。
ユノくんはゆっくりと口を開く。

ブレスレット、昔、似たようなのつけてたことありませんか?
俺、ずっと前に会ったことあるんです、モモさんと。
朝、駅のホームで、俺急いでて。
ぶつかったんです。・・・きっと、覚えてないと思いますけど。
そのとき、一目惚れしました。
だけどそれから一度も会えないままで、まさかジヘの先生って形でお会いできるなんて思ってもみませんでした。

気持ちを伝えたいだけって言いながら、しつこいですよね。
わかってるんです。もう、無理ってことくらい。
だけど、せめて・・・お友達になっていただけませんか?
モモさんが悩んだり寂しがってる時、力になりたいんです。

お店がだんだん混んできて、私の休憩時間もそろそろ終わる。
ユノくんは、本当に真剣に私のことを考えてくれているみたいだった。
断ろうと思っても、断れない。
このまま断ち切ってしまうのが、いやで。

・・・だけど。だけど、どうしよう。
その、瞬間。

私のスマホが、鳴る。


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ユノくんがグイグイきてる‼

モモちゃんどうするのーーー‼
所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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