Pleasure poisoning(シム×モモ:閲覧注意) 172

「モモ、ちょっと来て」
「えっ? あ・・・、はい」
チャンミンさんに引っ張られて、事務室の奥にある給湯室に連れて行かれる。
いきなり抱きしめられて、キスされて。
短い時間だったけど、こんな場所でキスされるとは思わなかったから、びっくりした。
「やっぱりいいな、モモがいるっていいな、これからもいつも一緒だね」
「そう・・・ですけど、ここ・・・職場・・・」
「うん、いーのいーの、今休憩時間だから! ねっ、もう1回・・・」
チャンミンさんが私にまたキスしようとした瞬間。
チャンミンさんの背後で、コンコンと音がする。
「シム・チャンミン、ここで何をしている」
ぎくっ、として動きを止めたチャンミンさん。
「お前、ちゃんと仕事しろ。生徒が質問に来てる」
「はあああーいっ。仕事しまーす」
いこっ、モモ。言って私の腕を引っ張るチャンミンさん。
「ダメだ、モモさんは置いていけ」
ぶぅーっ、と頬を膨らませる。渋々私の腕を離した。

「すみません。・・・私、やっぱり、ご迷惑かけてしまって」
「いえ、迷惑なのはあの男です、モモさんだってお仕事しにいらしてるのに」
「家でちゃんと・・・注意しておきます」
「よろしくお願いします。チャンミンは気分屋なところがありますからね。・・・また機嫌直しといてください」
わかりました。お辞儀して戻ろうとすると。
キュヒョンさんに腕を軽くつかまれて。
驚いて顔を見ると、無言で自分の唇を指差す。
「・・・口紅」
「あ」
恥ずかしい。キュヒョンさんも心なしか恥ずかしそうな顔、してた気がする。
化粧室で化粧を直す。チャンミンさんにも、ついてないといいけど。

その日、事務仕事は意外に早く終わったのだけれど、掃除や片付けをしていたら、チャンミンさんの授業もそろそろ終わる時間。
終業のチャイムが鳴って、生徒さんのお見送り。たくさん声をかけてもらって、うれしい。
こういう仕事、悪くないかも。


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テーマ : 東方神起
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mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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