【Ameba救済】Falling you 127
何度も、たくさん突き上げられて。
獣のように声を上げ悶える。
いつか壊れてしまう体なら、あなたに。
いっそ、壊してもらいたい。
仕事をしながら、病院にも通院して。
じいちゃんの具合も、見に行ったりしながら。
俺は着々と準備を進めていた。そんな、ある日。
チャンミンさんが管理者の研修で泊まりに行くことになった日。
俺は、サンウさんに呼び出されていた。
「たくさん協力していただいて、ありがとうございます」
近くまで迎えに来てもらって、食事をして。
サンウさんの家で、これからのことを話す。
「ユノのためなら、協力は惜しまないよ」
ソファに並んで座る。手に手を、重ねられて。
こんなこと、しちゃいけないってわかってはいても。
サンウさんが、俺を求めていることは知っている。
口では言わなくても。
俺が助けを求めた時に暗黙の了解になるであろうことも、承知の上だ。
俺の肩を抱いて囁く。
彼に毎晩抱かれてるんだろう? 一から教え込みたかったけど。
抱かれ慣れた体ならもっと・・・愉しめるね、ユノ。
獣のように声を上げ悶える。
いつか壊れてしまう体なら、あなたに。
いっそ、壊してもらいたい。
仕事をしながら、病院にも通院して。
じいちゃんの具合も、見に行ったりしながら。
俺は着々と準備を進めていた。そんな、ある日。
チャンミンさんが管理者の研修で泊まりに行くことになった日。
俺は、サンウさんに呼び出されていた。
「たくさん協力していただいて、ありがとうございます」
近くまで迎えに来てもらって、食事をして。
サンウさんの家で、これからのことを話す。
「ユノのためなら、協力は惜しまないよ」
ソファに並んで座る。手に手を、重ねられて。
こんなこと、しちゃいけないってわかってはいても。
サンウさんが、俺を求めていることは知っている。
口では言わなくても。
俺が助けを求めた時に暗黙の了解になるであろうことも、承知の上だ。
俺の肩を抱いて囁く。
彼に毎晩抱かれてるんだろう? 一から教え込みたかったけど。
抱かれ慣れた体ならもっと・・・愉しめるね、ユノ。
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