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Crossover-U Black Cat (Halloween SP)

りっくあ、りー。りっくあ、りー。

なんか・・・聞こえる。この声は・・・ゆのたん。
目を開けて、ゆのたんの姿を、探すと。
ベッドの下で、ぺったりと座り込んでた。
「茶様ぁ、おはようごじゃいましゅ!」

オレンジと黒のハロウィンカラーの洋服に、黒のマント。
とんがり帽子もかぶって、可愛い魔法使い。
「ゆのたん・・・魔法使いなの?」
「はい! ゆのたん、まほうつかいでしゅ!」
その言葉に、急にベッドが動く。
ユノが、僕の背中の上に乗っかって。
さりげなく、僕の胸のあたりに手のひらをねじ込んでくる。
「ゆのたん、おはよ」

「ゆのたん、おはようごじゃいましゅ!」
ゆのたん、んふ! って笑って、立ち上がる。
いい子、いい子。ユノは伸ばした左手で、ユノたんを撫でて。
右手で僕の胸を、軽く、いじる。ホント、やらしい。
「りっくあ、りー!」
いいながら、ゆのたんが僕たちにお菓子ちょうだい、って、手を広げる。

「お菓子・・・ちょっと待ってね」
立ち上がろうとしたけど、いつもの・・・カッコだ。
そして今日はシルクケット1枚。どうしよう? ユノを見ると。
ま、いいんじゃない? って、ささやく。
「ちょおだーい!」
「ちょっと・・・待って」
「もー! 待てないもーん!」
いたずらするぅー! って、ゆのたんが、魔法のステッキを振り回す。

「あ」
「お?」
ユノ、どっかで見たような・・・ヴァンパイヤ。
そして・・・僕。
「茶様、かわいい!」
ゆのたん、ジャンプしながら喜んでる。
「おおお!」
ユノが異様に目を、輝かせてる。
ベッドに座ったまま、ちょっと首を傾げたら。
ばっさり、押し倒された。

「ちょっ・・・! 何、やってんだよっ!」
両手首掴まれて、上に乗っかられて。
「きゃー、プロレスごっこぉー!」
ゆのたんもぉー! って、ゆのたんまでベッドに上がってくる。
ゆのたんがいなかったら別に・・・拒みやしないけど。
「ど、うしたの・・・? ユノ」
「自分の手、見てごらん」
「手?」
ユノに手首を掴まれてる僕の、手は。
両方、招き猫みたいにくるんと・・・、ん?
「あれっ?」
自分の手じゃ、ない。猫の手だ。爪も生えてるし、肉球も、ある。
体も、真っ黒な毛で、覆われてる。でも・・・そこだけは、おんなじ。
逆に恥ずかしい。
そして、ユノも、あのとおりのヴァンパイヤだから。
クールな表情なのに、獲物を狙う目で、僕を見てるから。
なんか・・・ヤバイ。

ユノは僕をねっとりと見つめる。その、光る、目で。
ゆのたんが小さな手を伸ばして、僕の体を撫でながら、
「茶様、にゃんこぉー!」
って言わなかったら、きっと素直に目を閉じてたことだろう。

ユノはそんなゆのたんを優しく見つめて、その光を目の奥に閉じ込める。
僕の黒い髪を、頭から突然生え出した耳を、何度も撫でて。
「いいな・・・かわいいな、かわいい」
「かわいい・・・とか」
「うん! 茶様、すっごくかわいいよぉ!」
ねー、ゆのたん! ゆのたんが言うと。
ゆのたん、ありがと。チャンミンを、こんなにかわいくしてくれて。なんて。
マントをつけたふたりは、本当に様になってるのに。
何で僕だけ黒猫なの・・・。もぉ、恥ずかしい。

猫だけどっ、体型は同じみたいだから、パンツ、はこっ。
パンツ、はいてたら。
「ゆのたんに、お菓子あげてきた」
ユノだけ、部屋に戻ってきて、パンツをはいてる僕に、一言。
「なんではくの」
「だって・・・全裸だよ? 歩けるわけ、ないじゃん」
「いいじゃん、家の中だし」
「よくないっ!」
でも、パンツはいたら尻尾が・・・。
ユノが、見透かしたように僕の後ろに、回って。
「やぁっ・・・だ」
僕のパンツを、引き下ろす。

お尻を掴んで、なで上げて。
「やめ・・・て、ってば」
「いつも以上にいい・・・手触りだな」
そのまま、尻尾を軽くしゅるっと手で触る。
「前にこれがあって・・・後ろに尻尾か・・・」
もう硬くなってる僕のを、握って。
僕を後ろから抱きすくめる。

なあ・・・ちょっとだけ。・・・ダメですっ。
ゆのたん、お菓子いっぱい食べてるから、大丈夫。・・・ダメですってば。
ほら、俺もこんなになってる。腰を、押し付けられて。
どう・・・しよう。ユノが、僕の顎を引き寄せて、キスしようとした、瞬間。

「たーべたー!」って言いながら、ゆのたん乱入。
びっくりしつつも、キスくらいじゃゆのたん、動じないから。
「ちょっと待ってて」
ユノ、ゆのたんにウインクしてから、僕にキス。

「きゃー! ゆのたんと茶様、ちゅーしたぁ!」
ゆのたんもぉー! って、ゆのたんが僕たちの足元へかけてくる。

ユノが、ゆのたんを抱き上げて。
「あ、茶様、パンツはいたのぉ?」
・・・キスされてる間に、さっとあげておきました・・・。
「はい、だって、恥ずかしいですからね」
言うと、ゆのたん、んふ。って笑って、またステッキを振る。
「あ」

ちょうどよく、尻尾のところに、穴が開いて。
「尻尾、出してやる」
「じっ、自分で・・・!」
やろうと思ったのに、ユノ、すかさず手を突っ込んで。
尻尾を引っ張りながら、ちょっとだけ僕のあの部分を、触って。
僕がきゅっとそこを締めるのを楽しんでから、尻尾を穴へ通す。
「いいな・・・」
「なっ、何がですかっ」
「俺も・・・穴に、入れたい」
ニヤリとするユノに、絶句。ゆのたん、無邪気に一言。
「わー! ゆのたんもぉー! 尻尾ほしいー!」

僕は・・・赤面するのみ。
ゆのたんが・・・へんなこと言わないでくれて、よかった。




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りっくあ、りー。りっくあ、りー。

りっくあ、りー。りっくあ、りー。

「Trick or Treat お菓子をくれなきゃ、悪戯するぞ!」
...ですね(^^)
ゆのたん、とっても可愛い悪戯をしてくれましたね♪

ゆのたんがいると幸せな空気が流れて良いなぁ~
ゆのたん、ホントに目の前に現れてくれないかなぁ~
そうなったら...茶様には返さないけど~

突然リクエストってありですか?
魔法使いのゆのたんと、やっぱり魔法使いの鈴カスチャミリンの
お話が読みたいかも、です。
2人の可愛い魔法使い、どんな悪戯をユノとチャンミンにするんだろう?

それにしても・・・こんなに可愛いゆのたんが、
あのおっきなゆのたんに成長するのが想像つかないです(^^;

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ゆのたんね!

ゆのたん 登場シーンが超可愛い!
は~♪ 抱っこしたい♪♪

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Re: 再度パス申請お願いいたします。

まゆきさま、いつもありがとうございます

遅くなりましてすみません、今パスワード送りました!
お手数をおかけしました。
ご確認よろしくお願いします。

Re: パスワードを教えて下さい

今井さま、いつもありがとうございます。

大変遅くなりましてすみません、
パスワード、ただ今お送りしましたー!
ご確認ください!

ゆのたん、楽しみにしていただいてうれしいです。
今後ともよろしくお願いします!

Re: (>_<)

たえさま、いつもありがとうございます。

ぬふふ・・・喜んでいただけて何よりです。
ただちょっとだらっとしちゃいましたなあ・・・。

今後ともよろしくお願いします!

Re: りっくあ、りー。りっくあ、りー。

MAX LOVEさま、いつもありがとうございます。

おお、大変返信遅くなっちゃって
魔法使い対決できなくてすみません^^;
機会があればまた是非・・・!

おっきなゆのたん・・・! かっこいいですもんね。
私も想像つきませんw

Re: タイトルなし

まーみーさま、いつもありがとうございます。

そうですね、ミロちゃんの絵が欲しいですね。
復活、めでたし!

今後ともよろしくお願いします!

Re: ゆのたんね!

まろり~な さま、いつもありがとうございます。

ぬふふ・・・!
あんな感じで言わせてみたくて・・・
設定より幼くなったかもw

今後ともよろしくお願いします!
所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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