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Soul mate

そうだ、お前が出たあの映画。
俺はあれを見て、なんだかすごく、切なくなった。
お前らしいとはいえ、お前らしさがない気もして。
その目だけが、印象に残った。

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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

不意打ちとKISS(初めて恋をした日・番外編)

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marry me? (初めて恋をした日 番外編)

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この唇で (初めて恋をした日・番外編)

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Bad sniper

狙いをはずしてばっかり。俺は。
どうすれば定まるんだろう? ああいうタイプ。
俺の思惑とは反対のほうにばかり転がってくんだ。

そんな話聞きたくないと言えば。
普通わかるはずだろう? お前の口から、俺以外の名前が出ることが、いやだってことくらい。
でもお前は。
そっかぁ、その人のこと自体、聞きたくないんだね? んふ! って。
そいつとのこと、一切言わなくなる。

言わなくなる=かかわりを持たなくなるわけじゃなくて。
かかわりを持つくせに俺には報告しない=だって聞きたくないって言ったから! んふ!
っていう思考回路だしな、常識が通用しない相手を狙うのは、本当に難しい。

結局またお前は俺の言いつけを無視して、好き勝手し放題。
だってぇ、怒られちゃうからぁ。って。
お前さ、俺がお前を嫌いにならないと思ってるだろ?

ま・・・なれないんだけどね・・・まったくね・・・。
そこバレてるから、ますますタチが悪い。

多分俺が本気出せば、お前以外は。
まず間違いなく百発百中だぜ、俺、イイ男だから。
そーいう俺に惚れられてることなんて、きっとお前にしてみれば。
ふ~ん、そうなんだぁ。だって、かっこいいもんね! んふ!
程度なんだろうよ。・・・あ~あ。

何でお前みたいなヤツ好きになったんだろう。
腕が鈍ってるわけでもないのに。
目の前で歩いてる蟻を踏み潰せないようなもんだ。
明らかに俺の腕の中にいるのに、お前には実体がないみたい。

ちょっとくらい言いなりになれよ。従順さだって。
愛されるためには、必要なテクニック。
とは言うものの、お前は誰よりも素直。
素直だからこそ、縛り付けることが、出来なくて。

巫山戯てる。笑ってたって、その笑顔は誰のものでもない。
俺の恋人なのにお前は、誰からも愛される。
愛されたがってるわけじゃ、ないのに。

お前の愛を欲しがってるのは、俺だって。
気づけよ。愛してくれればいい、もっと。
俺だけを、見て。

会えない朝。抱けない夜。このまま。
俺を眠らせないつもり?
ため息をついて。
ベッドにもぐりこんだら、お前からのコール。

どこにいる? 家。ひとりだよな? もちろん。
仕事、頑張ってね。待ってる。・・・んふ。
お前さ。ん? 仕事終わったらちゃんと家に、いろよ。・・・なんで?
なんで? ・・・うん。友達と遊んじゃダメなの?

・・・ダメ。なーんで? 俺がいやだから。なにそれぇ・・・。
とにかく、家にいてくれ。・・・うん。しょーがないなあ。
安心したいんだ。・・・そう? 家でひとりで寂しくしてな。
俺だって、同じ気持ちなんだから。

俺たちふたりの家で、ちゃんと鍵かけて、眠ってよ。
明日、帰ったら。

何発だって、撃ち込んでやる。お前だけに。
タマが切れても。

お前を、感じさせて、やる。



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お題:寒い狙撃手。
白タイツゆのちゃんとチャミイメージ。



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Brave in fortitude

そうだ。どうしたって俺は諦めたくない。
浮気して帰った夜。お前はそれを知って家をでた。
当たり前の毎日、ちょっと退屈しただけ。そして怯えてた。
いつかこんな日が来るんじゃないかって。

マンネリも繰り返せば夫婦みたいなもんで。
お互いスルメみたいに噛めば噛むほど味が出てくる。
俺はそんな風に高をくくっていたけど。
お前はきっといやだったんだな、俺のそういうとこが。

行きそうな場所、会いそうなやつ。手当たり次第。
ダメだ。おい、どこにいる? 初めて気づく不安。
俺はお前に見捨てられないと思っているからこそ。
こうして遊べてたのに。結局このザマ。

あいつんとこだろう。あたりをつけたら、そのまま。
お前が帰るまで、ストーカーまがいに待ち伏せる。
仕事はちょうどすれ違い。一緒にいられなくたって。
心が繋がってるとか、そんな言い訳、聞きたくない。

お前のためなら俺は、睡眠時間を削ってでも、注射打ってでも。
自分を奮い立たせる。
お前を抱けるなら、いつまでだってずっと抱いてたい。
だけどまあ・・・許せ。男なんだから、しょうがないだろ?

一言も責めず、そのきれいな、大きな揺れるまなざしで。
じっと見つめて。・・・ああ。
抱きたくなるのは、きっとお前だからで、まあそんなのも。
お前からすればただの・・・調子合わせ。

待ち疲れて、タイムリミット、お前は帰らない。
仕事もある、しょうがない寝るか、家に帰れば、あっさり。
お前がいる。俺を見て、蔑むような目で。
どこ行ってたんだよ、早く支度しろ、って、そりゃねえだろ。

お前を探してたんだ。へぇ。どこ行ってたんだ。・・・あんたこそ。
お前は唇を噛む。
俺はここにいたよ、ずっとここに。・・・嘘言うな。
お前こそ、浮気しといてよく言うなぁ。俺は。
ずっとここにいた。見つけられなかったのは、お前が俺をちゃんと見てないからだろ?

まあ・・・そうだ。お前はいつもここにいて、俺を癒して。
俺に抱かれて、声を上げて、愉しませて・・・それから。
俺を不安にさせて、焦らせて、イライラさせて。
それでも誰よりも、必要だって・・・思うしかないくらい、愛させて。

俺はユノと違ってな、不屈の精神の持ち主なんだよ。
お前みたいな浮気者と一緒にいる俺の身にもなってみろよ。
出かければ何してるか、電話に出なければ何してるか、
帰ってこなければあんたの身の心配より貞操の心配だよ。
それがどんだけストレスなのか、わかってんのかよ。

・・・ごめん。わかるんだけど、やっちゃうんだよね。
言わないけど。
ごめん。とりあえず、でも誠心誠意、謝る。
ごめんは聞き飽きた。態度で示せよ。・・・え。
外出禁止、メールも禁止、電話も禁止、他のやつ見るのも触るのもダメ。
えー。あいさつと世間話くらいは許してやる。・・・えー。
他に必要なことあるかよ? ねーだろ。文句言うな。言えた義理か。

はいはい。まったく・・・これだから困る。
浮気ったってやることやったわけでもあるまいし。
ちょっと疲れて寝ちゃっただけなのに、疑われて。
まあ・・・これまでのことがあるから、しょうがないけど。

お前にとって俺は、どうあがいても手に負えない恋人。
俺にとってお前は、どうごまかそうとしてもごまかせない嫁。
恋してもらっているうちが華なのか、亭主元気で留守がいいというくらい、
放置してもらえるほうがラクなのかは、わからないけど。

なあ、チャンミン。・・・ん? ベッド、行こ。
言えば、気に入らないって顔、してるふりで。

ニヤニヤをごまかしてるように見えるのは、気のせいかな。

好きだよ。素直じゃないお前が。
手をつなげばすぐに、あからさまに照れるお前が。
抱きよせば凹凸もなく重なるカラダ。
同じく硬くなる場所で、今夜も。

お互い、愛し合おう。




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お題:不屈の男

あちらではなるべく名前を出さないように。
でもわかりにくいかと思ったのでちょっとだけ名前出しました。




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月夜の秘密 3

目が覚めた。夢ばかり見ていた。
あの女の夢。静かに、熱が醒める。
そうだな、同じ場所に行ってみればいいのかもしれない。
バカだな、やめろよ。ヒョンに言われたけど。
大丈夫だって。それでもヒョンは心配して。

それなら俺が運転する。・・・わかった。
言いつつも、お前空気読めよ。って、思った。

ふたりであの道を行く。運転はヒョン。
同じ月夜。思い出す。
このへん。僕のつぶやきに、あ、ほんとだ。
あそこになんかいるよ。・・・え?
車が横転した、その場所に。
蛍光色に光るもの。
車を降りて近寄ってみる。普通なら、遠巻きに見るだけだけど。
好奇心。あったかい思いがする。感じるんだ。

ねえ、ヒョン? 振り向くと、ヒョンが、聖母の微笑み。
なんだ? 妖しさを感じつつ、また、その物体に向き直る。
触ってみれば? ヒョンに言われて、それをつついてみる。
ぷにぷに。人差し指がそういってる。つまんでみよう。
ぷにぷに。やっぱり子供のほっぺたみたいな感触だ。

またいらしてくださったのね。女の声が降る。
えっ?
驚きと興奮で、音のするほう(と思われる方向)を向くと。
僕の、背後から。

・・・女が、いた。
月の光に、妖しく照らされて。
また僕を見つめて、甘く微笑んでいる。

着物から差し出されるその、細い腕に。
導かれるように、手をとって。
それは、私たちの子です。ぷにぷにに目をやって。
女は、僕を見つめ返す。

ゆの。・・・はい。覚えていて、くださったのね。
忘れる、はずが。・・・そう。うれしいわ。
ゆるく僕にしなだれかかる、その体は。
あの夜と同じ、匂い。

どこへ行こうというのか。引き寄せて、掻き抱いて。
押し倒す。煌々と照らされた月の草原。
・・・ここで? ああ。我慢できない。
私も。腕を伸ばされて。

また、僕はゆのの体に酔う。
今度は、もっと。この前みたいにすぐには、終わりたくない。

着物姿の女を抱く経験なんて、彼女が、初めてで。
そしてこんなにいい体に出会ったこともこれまでになかった。
これまでほとんど遊ぶことのなかった僕が、この体に出会ったことで。
たくさんの女を経験したくなったのだから、皮肉なもんだ。

やっぱり、違う。この体は、あまりにもよすぎる。
なあ、ずっとそばにいて。腰を動かしながら、囁く僕に。
うふふ。もうずいぶんと前から、あなたのお傍に、おりましてよ。
・・・え? 思った瞬間、気を抜いた、きつく締め上げられて。
ああ。情けなく息を吐きながら。
その奥で、また。

あなたが一番、愛しているのは、誰か。
あなたが次に目を覚ましたときに、醒めない夢が。
私の、正体です。

また、あれが増えてしまいますわ。ゆのはぷにぷにを見やって、笑う。

*****

お前・・・。あ。
・・・まさかの。

僕はヒョンを抱いて、眠っていた。

いくらなんでも・・・こんなとこで・・・。
ええ? 何これなんで・・・。
俺が聞きたいよ。こういうのもう・・・やめたはずじゃ、なかったっけ?
まあ、そう・・・なんだけど。

そうだ。もう、先のことを考えて別居して。
こういう、関係は、やめようって、言い出したのは僕だった。
・・・それなのに。

急に目の色が変わってさ、びっくりしたよ。・・・でも。
ヒョンが、照れくさそうに笑う。
なんか・・・うれしかった。

ヒョンが出したのをなんとなく片付けようと、したけど。
それすらも、跡形もなく。
僕はまた「狐に化かされた」のかな。思いながら。
今夜は忘れない。

ねえ、ゆの。・・・ユノ。
ずっと、そばにいて。

僕にはやっぱり、あなたしかいない、みたい。
僕を満たせるのは・・・あなたしか。



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今回のお題「危ないぷにぷに」

力技でまた、続きになりました。仕事いってきますw

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月夜の秘密 2

詰めが甘かった。唇を噛む。
あとちょっとだったのに。

今夜抱くはずだった体はもうここにはいない。
すべてが夢うつつ。
いつまで待ったって君は来ないんだろう?
ちょっとした浮気のつもりだったのに。
浮気が、本気になりかけて。

あの夜の出来事は僕しか、知らないはずなのに。
寒いからとりあえずちゃんと服を着て、痛む体で車に戻って。
どーにもなんないから助けを呼んで、来てもらって。
車レッカーでなんとかして病院いって治療を受けて。

軽い健忘症。何があったんだか。女を抱いた気がする。わかんない。
どこへ向かっていた? それすらも。友達がキャンセルの連絡を入れてくれたらしい。
覚えていることといないこと。僕は、この体でしか。
覚えていない。あの夜のことを。白い肌の女を抱いた。
すばらしく、締りがよく。
熱いその奥と、冷たくしっとりとした、肌。

忘れられなくて。
彼女とは別れた。忘れた、といったほうがいい。
友達のことやその他もろもろは覚えていたのに、彼女のことだけは思い出せなかった。
誰でもいいから、いい女を抱きたくて。
紹介された女を、片っ端から抱いてみたけど。

だめなんだ。あの女には、敵わない。

戻れないかなあ。は? あの、夜に。
ヒョンは笑う。どうした、チャンミン。お前、あれからおかしいぞ。
そうかな。彼女だけ思い出せないなんて、芝居みたいだな。
まあ・・・うん。わざとじゃ、ないんだけど。
そうだよな。だって俺のことは覚えてる。

錯覚だ。ヒョンを見ていると、思い出すんだ。
あの薄ぼんやりした夜の記憶。
確かに、女を抱いた。短い時間だったけど。
それくらい、よかったから。
あの女にまた出会って、抱いたらきっと、戻れなくなるな。

そんなにいい経験(こと)、あったの? ・・・うん、多分。
覚えてないのに? ん・・・、うっすら、覚えてるんだ。
何を? ・・・うん。狐に・・・化かされた。
そっか。・・・流すねえ、ヒョン。そこ突っ込むトコでしょ。

いいんだよ。すべてを包み込むヒョンの眼差し。
あれだけの怪我しても、無事に帰ってきてくれたから。
それだけでいいんだ。俺の大事な相棒だからな。
ああ。・・・ありがと。そう言ってもらえると、助かる。
お前の経験はきっと、すばらしい経験だったんだよ。

失ったもの? 何があるだろう。
僕には残ったものしかない。
きっとこの人生の中で、最高ってくらい。
優秀な経験。

その指と、目と唇と胸と、白い肌、肌理、妖しい目つき。
その中も、潤みも茂みも、太ももも何もかもすべて。

思い出しては、悶える。
もう一度、何度でも。

なあ。・・・ん? 最近さ、ちょっと遊んでばっかりじゃないの?
・・・え? ダメだよそれ、あんまり言いたかないけど。

ヒョン、彼女いたっけ。・・・いない。
だからだろ、余計なこと言うなよ。俺はそんな簡単に遊んだりしないの。

どーだか。僕だって、遊びたいわけじゃ、ないんだ。
もしかしたら同じ体に巡り会えるかもしれないから。
体で確かめたいだけ。

なんて。誰にもいえない言い訳だけど。
頭の深いもやの中。
思い出そうとすれば、何でだろう。
この目の前にいる人に、重なっちまう。

やべえ。僕、そっちの気はないぜ。・・・でも。
疼く。ひそやかに。
秘密。滾る。

あーあ。月を見上げて。
名前、何だったっけ。・・・思い出せない。
そのほうが、いいのかな。今夜も。

あの唇に、咥えさせる夢を。
その体に、入り込む夢を、見る。


→ 03



------------------

何の気なしにまた、即興小説やったらですね、
今度のお題は「優秀な経験」ってことで。

全然浮かばなかったんですけど、適当に書いておったら、
なんとなく続編になりましたわん。不思議。


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ジャンル : アイドル・芸能

月夜の秘密

そこにいた。ただ、捕まえてくればよかった。
キレイな娘。まだ、いるかな。
そう、声をかけるんじゃなく、なんとなく。
連れてくるって言う響きがぴったりな。
迷い込んだ山道、たたずむ白い影。

あの角まで戻ったら、いるかな。戻ってみる。
あ、いたいた。名前は? ゆの。
ゆの。はい。・・・おいで。
白い手を引いて、連れて帰る。

帰るって言うのも、おかしな話。
こんなこと今まで、したことないし。普通に考えてこれ、誘拐とか、拉致だろ。
でもさ、なんとなく、そうはならない気がして。

要は手を出さなきゃさ、いいのかな。
思いつつ、車に乗せて。
どこまで行こう? 今夜泊まるペンション。
友達と来る予定だったのに、ひとりになったから。

魚釣りでも。この娘、連れて。
何も言わずにおとなしく、座ってる。
こわいとか、ないのかな? 別に、いきなり襲ったりしないけど。
なんか手出しできない雰囲気。きれいな横顔。

ああ、戻ってきた。湖のほとりに車、停めて。
全然迷ってなかったみたい。なんでだろ? 月明かりに冨士を見る。
キレイだね。・・・はい。君はよく、見るの? ・・・はい。
そう。ひざの上に行儀よく置かれた手を、握ってみれば。

僕をじっと見つめて、もの言いたげに首を、少しかしげて。
その肉感的な下唇に、つい。
惹かれて、口付けようとしたら。
人差し指で唇を、止められた。

なんだよ。なんか急に、むかついて。
シートを倒す。その拍子に彼女も、一緒に寝転ぶ形になって。
僕を見上げる。月を映す瞳。
やっぱり・・・キレイで。
もう1回、チャレンジ。

今度は、抵抗しない。おとなしく、僕に唇を預けて。
狂おしい口付け。ああ。甘くむせ返る香り。
その腕が僕の体を、抱いて。
唇が離れるとその目が、僕を見て甘く揺らめく。
よろしいのですね? 意味はわからないけど。
ああ。その妖しさに、喉が渇いて。

なぜ着物。思いながらも、そのときは。
考えられない。胸元を引き広げてすそから手を、入れて。
その白い肌は、月の青白い光にますます、儚げで。
口付ければ滑らかにこの唇を避けて。
指を差し入れれば熱く潤む。
弾力のあるふたつの塊を跡がつくほど揉みしだいて。
突き入れたその瞬間にもう達しそうなくらいその体は、熱い。

かろうじて何とか腰を動かしてその中に吐き出して。
抱かれていた女も僕にしがみついて二度、三度と声を上げ、体を痙攣させた。

その柔らかな肌の上で微睡む。
すべてを脱ぎ捨てないままの、行為だったから。
気がつけばその肌に添わせた一部だけが、露出されていて。
あとは服を着たまま。

僕は、草原に寝転んでいた。

手のべたつきと体熱と、確かに女の中に入った感触は残っていたのに。
僕が出した精はどこにも、なくて。
見回せば、少し離れた場所に見える、僕の車は。
横転していた。

そこから投げ出されたのだ。痛む頭に手をやれば、出血していて。
でも血は止まっていた。
傍らに、狐。

・・・まさか? 思った瞬間。
あなたから、お子をいただいたわ。
だから、あなたの命を、助けてあげる。

その、狐は。
大きな尻尾を、ふわりとゆらめかせて。

小さく一声、啼いて。
草間に消えた。

あの、甘い声、憂う吐息、そのすべてを。
もう一度。

あの「女」に、抱かれた体を、僕は。
座り込んで、いつまでも抱きしめていた。


→ 02

----------

別のねたを探しておったら見つけてしまいました、即興小説トレーニング。
「突然の狐」というお題で、結局あれだぜ、ミンホw
しかもユノ、女設定(しかも狐。顔からするとやっぱりこっちよね)

いいんじゃないでしょうか。んふ。
そのために Google Chrome入れちゃいました。


テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

所属:Bigeast/ビギシャル

mizutama

Author:mizutama
2011/10~「Why?」から「B.U.T.」で東方神起に陥落。ユノペン、ホミン派(リバOK)。
韓流、BL一切興味なしだったのがホミンの目に余るリア充ぶりにBL初挑戦。
【注意事項】
・某有名人をイメージした作品ですが、あくまでも妄想でありご本人+周辺人物とは一切関係ありません。
・使用されている画像等の著作権は著作権元にあります。
・作品は個人的なものなので転載・盗用しないでください。

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